こんにちは
「聞く」から始めて
『本音』を生きるわたしに変わる
Independent Communication の永江好子です。
コミュニケーションの癖は、生き方の癖。
それに気づくだけで、
コミュニケーションが変わります。
コミュニケーションが変わると、
生き方が変わります。
＊＊＊
三女が書いたママ✨
姉が母にスマホをプレゼントしたらしいんだけど、
母が
全く設定がわからない～～！助けて～～！
というので
時間を見つけて
スマホ教室をしに実家に行ってきました＾＾
いや～～～～～～～～～～
すごいわ。
母、強すぎる
もともとアナログ世代だし、
いままでカンタンケータイしか使ったことがなく
その中でも使える機能は通話とメールのみ。
だから、覚悟して臨んだんだけど。
まず、
共通言語がない。
（ホーム画面とかダウンロードとかクリックとかタップとかも無理
めちゃくちゃ細か～く丁寧～～～に
やって見せ
（×３）
言って聞かせて
（×３）
ってやるんだけど
（五十六様！！）
その間に１００回くらい
「よくわからんわ～」
っていうわけ！！！
ここがホーム画面ね。
どうしたらいいかわからなくなったらここ押してね
「あ～、難しいわ～」
じゃあ、一回やってみようか
「ほんと、全然わからんわ～」
どこがわからん感じ？
「全部わからんね～。家に帰ったらで
・・・・・。
そんな調子で。
だーかーら！！
帰っても一人でできるように
今何回もやってもらってるんでしょ～～～が！！！！
と何度言いたくなったか。
（正直、漏れてたとおもう・・・笑）
何回やってもできないのは、
まあ・・・仕方ない。
でも、
やるまえから「できない」
教えた先から「わからない」
できたや～ん！と言っても「帰ったらもうできない」
そして「よしこちゃんはこれまでやってきたからできるんよ～」
と言われたら
正直、教えたくなくなるよね。。。。
３時間くらいかけて
やっとこさ基本のキを
「いきなり課金されたり壊れたりしないから！」
「失敗していいからとにかく何回もやってみて！」
と背中を押してみて
ふとおもふ。
私も、
これめ～～～～～っちゃやってたな
って。
「〇〇したい」
と言葉では言いながら
「こうしたらいいよ」
「こんな風にしてみたら？」
という提案を
ぜ～～～～～んぶ
「できない」
「私には難しい」
「なぜなら〇〇だし、×〇だし、△△だし・・・」
って
拒否してたなって。
ここが素敵だよとか
ここはできてるよってことも
「大したことない」
「もっとすごい人がいる」
って
認めなかったなって。
「あなたが特別だからできるんだ」
「だって私は〇で×で△だもん」
って、
やろうともしなかったなって。
そんな自分をクソほど正当化してたなって。
で、やれないワタシをなんで責めるの？って
（責めてない）
できないワタシをなんで追い詰めるの？って
（追い詰めてない）
逆に相手を責めたりして
もう、ほんと～～～～～～～に、
はずかしいし、泣きたい気持ちになる。
相手はただ
私がそうしたいっていうから
できるにはどうしたらいいんだろうって
たくさん考えて
たくさん提案してくれてたのにね。
なんとか私の負担を軽くしようって
わかってあげようって
東尋坊から海に飛び込むような覚悟が必要！
って思ってる私に対して
はしごをかけるにはどうしたらいいか
ゆるやかな階段がどっかにないのか
一生懸命探そうとしてくれてたんだけどね。
まあ、その時は
それしかできなかったし
また生まれ変わってもまた
同じことをするんだろうなと思うけど
（するんかい！）
もう、
この人生の中では
二度と同じことを繰り返さないようにしたいと思うんだ。
それが「聞く」っていくこと。
そのために「聞く」っていうこと。
こちらは学ぶときの「聞く極意」↓↓
～～山本五十六の言葉～～
やってみせ
言って聞かせて
させてみて
ほめてやらねば
人は動かじ。
話し合い
耳を傾け 承認し
任せてやらねば
人は育たず。
やっている
姿を感謝で見守って
信頼せねば 人は実らず。
三女が書いたパパ✨ 髪が🤣🤣🤣
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