こんにちは
「聞く」から始めて
『本音』を生きるわたしに変わる
Independent Communication の永江好子です。
コミュニケーションの癖は、生き方の癖。
それに気づくだけで、
コミュニケーションが変わります。
コミュニケーションが変わると、
生き方が変わります。
*****
これブログに書きた~~~い！
と思うことが日常にあふれているのに
全然アウトプットが追い付かない～～～！
書くことないな～というときは
本当に書くことないのにね
***
週末は、今私のサービスのモニターをしてくれてる友達が誘ってくれて
モザンビークいのちをつなぐ会 榎本恵さんと
アフリカンミュージシャン NADJAさんの
トーク＆ライブ
に参加してきました～
モザンビークのいのちをつなぐ会（PVM) (tsunagukai.com)
会の代表の榎本恵さんが
北九州市出身だからというのもあって
「Kitakyushu（キタキュウシュウ）」って
陽気な歌を作ってくれたりしててね。
＊
★Kupelango（死は死）
祖父母は孫に言う
「人生を謳歌しなさい」
人生とはチャンス
人を大切にし、人を愛しましょう
時は待ってくれない
善いことを早めにしましょう
この時、この時に喜びを得ましょう
死は誰にでも、いつでもやってくる
人生を謳歌しなさい
＊＊＊
祭りのお面 勝手に着けるとあの世行きらしい😳
NADJAさんの声は、
真っ青な空みたいに澄み切っていて
明るいのに何となく物悲しい響きもある
不思議な声だった。
そして恵さんの話は、
自分も衣食住がままならない環境で
（自らもスラムに住んでいるから）
支援者ではなく、
当事者としてそこに関わっているからこそ
話せる話を
時々涙ぐみながらお話してくれて
あっという間の２時間でした。
ニュースでは報道されない
アフリカで起きている悲しい事実。
数字では表せない人の命の話。
NAJAさんや恵さんの住むスラムでは
毎年若い人も原因不明の病気で
たくさん亡くなってて
新年あけましておめでとう
は
本当にこの１年を無事に過ごせたことを祝う言葉。
２０％の子供たちが一日一食以下の生活で
お腹が空き過ぎて眠れない夜に
NADJAさんや恵さんが作った寺子屋にやってくる
そんな貧しい中にあっても
みんな当たり前に
自分のパンを
残りひとかけらになるまで分けてあげる
恵さんが初めてNADJAさんに会った時は
今よりもっとガリガリに痩せていて
「大人は我慢できるけど子供は我慢できないから、自分のはなくてもいいんだ」
って言ってたんだって。
そうやって
誰か困っている人がいたら
当たり前に手を差し伸べる
何かあったらすぐに家族会議（笑
恵さん
NAJAさん
この２人のおかげで
モザンビークは遠い国じゃなく
近い国になった。
年末に知り合った
DRESS FOR TWO の岡本望ちゃんのおかげで
ルワンダも近い国になったしね
（アフリカ５５か国の中で、一番安全な国はルワンダなんだって！めっちゃ意外じゃない？？！）
こうやって
色んな国のいろんな人と友達になっていくだけで
相手の国のことを知っていくだけで
小さな小さな単位で
国と国が国境を越えてつながっていくんだよね。
日々のニュースを見る目が変わり
食べ物の産地を見る目が変わり
多くの他人事が
少しずつ自分事になっていく
楽しさよ。
よくさ、
途上国の支援とかしてる場合があったら
日本で困っている人への支援が先
とか
お金だけ支援しても意味がない
とか
言ってくるひともいるけど
どんなことだって
自分が身近に感じる問題に対して
何ができるのか
それを感じて考えて差し出すものは
それが大きかろうと小さかろうと
たとえそれが相手に届かなかったとしても
事実として意味がないことだとしても
何一つ無駄なことはない
と思うんだよ
ということで！
もしよかったら、
一緒にモザンビークいのちをつなぐ会 の
マンスリーサポーターになりませんか？？
月々３０００円～です＾＾
【モザンビーク】スラムの子どもたちを飢えから救う【テロ被災者支援】 GoodMorning by CAMPFIRE (camp-fire.jp)
モザンビークのいのちをつなぐ会（PVM) (tsunagukai.com)
★一緒に走る仲間募集中★
「人生の主導権を取り戻して、オリジナルな自分を生き切る」ために
磨きあう仲間を募集しています＾＾
「え？呼んだ？」って方はこちらの無料サロンにどうぞ～！
（女性限定）
※リクエストをいただけば承認いたします
お気軽に＾＾
