こんにちは✨✨✨
「聞く」から始めて「本音」を生きるわたしに変わる
Independent Communication の永江好子です。
２０２３年こそは軽やかに目標達成したい
自然体でするする目標達成する私に変わる♪
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コミュニケーションの癖は、生き方の癖。
それに気づくだけで、
コミュニケーションが変わります。
コミュニケーションが変わると
在り方が変わります。
在り方が変わると
生き方が変わります。
尊敬する 中村哲さん
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「はじめに言葉ありき」
聖書（ヨハネ福音書）
「言葉にならない想い」
「言葉にできない」
という言葉は便利な言葉だよね。
私もたまーに使ってしまうことがあるけど、
自分の知っている言葉で伝えようとすると
どれもしっくりこなくて、
本当じゃない感じがして、
ついつい
「言葉ではうまく表現できないんだけど・・・」
って言ってしまう
なんとなく、
言葉よりももっと大事なものがある、とか
言葉にできないくらいに
深くて大きい想いである とか
そういう意味で使っていることが多いよね。
あとは、本当に説明するのがめんどくさい場合
（すみません）
でもね、それ。
多用すると危険です！
なぜなら、
自分のココロを捕まえられなくなる可能性大！
だから😭
私たちってさ、
人の話を聞いたり、
情報を仕入れたり、
誰かに伝えたりする時に、
そして何より
考えているときも
必ず言葉を使っているから。
感じることに言葉はいらないけど、
その感じたことを人に共有したり、
感じたことを行動に移そうとするとき、
そこにはやっぱり言葉が必要だ。
「考えるな、感じよ」も正解だけど、
その前に
「まずは自分で考えてみよう」
「まずは言葉にしてみよう」
私が今まで、
文章の学校 や 天狼院書店のライティングゼミ で
文章を書くことに惹かれていたのは、
売れるコンテンツを作りたいわけでも
文章技術を上げたかったわけでもなかった。
（もちろん、未だに憧れはある。）
最初はこんなに書くことに興味があるんだから、
ライターになれたらラッキー♪
なんて思ってたけど、
書くことが好きな人の好きレベルも
技術を上達させたいという情熱も
全くの桁違い（職人レベル）で、
私は職業ライターになりたいわけじゃないんだってことが
やっと、やっと、わかったのです。
私は、
自分の気持ちや体験を、言葉にして人に伝えたかった。
そして、
人の気持ちや体験を、その人の言葉で聞きたかった。
でも、自分の体験を
いざ文章にしようとしてわかったのは
普段のワタシたちの頭の中には、
色んなことが断片的な記憶や気持ちとして
フワフワ漂ってるだけで、
それが自分の根っこと
結びついて認識されてない
＝文章にならない
ってこと。
だから、
それぞれが実現したい世界のことを、
それぞれが自分の内側から湧き出る言葉だけで語れるようになるために
私は文章というもの、
言葉というものに惹かれ続けているんだと思う。
同じ言葉でも、そこに宿る体験や想いは様々で。
それを一つずつ明らかにしていくことで、
自分の中でふわふわと形にならなかった思いが輪郭をもっていく。
その輪郭が濃くなればなるほど、
未来に向けての道のりも、
今の自分が大切にしたいことも
はっきりとしたものになって
そして、行動できるものになっていくから。
※ちなみに、聖書の「はじめに（アルケー）言葉（ロゴス）ありき」は誤解されてて、
言葉があるから認知できる！という良く言われる意味ではなく
本来的には、「根源的原理は（アルケー）神の言葉（ロゴス）である」という意味らしい。
だとしたら、私たち一人一人が神だから、やはり自分の中の言葉が全てだ、という意味なんだな～と納得。
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