今週はグループワークに出る前に、診断書をもらうために先生の診察を受けて近況を報告した。

状況が良くなっていることを喜んでくれ、弛まずに気を引き締めること、そして、2年間継続できて20%に入れたねとの言葉をもらった。


テーマは、「まわりみちして知ったこと」

問題行動中の自分を振り返ると、妻や家族を大事にしていなかった。家に居ても、家事や子どもたちの勉強は妻にお任せで、自分のやりたいことをやっていた。

でも、妻を、家族を無くしそうになって初めて、大切なもの、かけがえのないものに気付き、今はまだ一緒に居られること、妻のため、家族のために何か出来ることが嬉しいと感じられる。

(ミーティングで、一緒に居なくて何も出来ない人の話を聞くとなおさら自分のことを幸運に思う)

以前は面倒に感じたことも、今は何の負担でもない。ありがとうって言ってもらえることを自分から探している。

無かったかもしれない、13年目の結婚記念日や誕生日を迎えられて、これからも妻や家族のために頑張り続けようと決意を新たにした。