カンボジアに行くことに決めた。

来月1日から行ってくる。


今この時に、カンボジアに行く理由・・・


『戦後一番初めに日本が友好条約を結んだ国』


アジアがひとつになるために

最初に学ぶべき友好国カンボジア


先人が締結した条約を

現代を生きるわたしたちは

どれくらい重視しているだろう。。。



アジアに進出する前に

もう一度確認しておきたい。



【カンボジアと日本の関係】


1945年3月9日

日本軍がフランス軍を武装解除


1953年1月9日

カンボジア、フランスより完全独立達成


1954年11月27日

第二次世界大戦中の日本軍に対する

『対日賠償請求権』を放棄



1955年12月9日

『日本・カンボジア間友好条約』

カンボジア独立後

日本サンフランシスコ講和条約発効後

両国最初の友好条約


1990年6月4・5日

『カンボジアに関する東京会議』

戦後初めての、第三国の紛争解決を目的とする国際会議を主催


1991年10月23日

『カンボジア和平パリ協定』

(カンボジアの包括的な政治解決に関する協定)

戦後初めての、国際的紛争の和平協定(第一次世界大戦終了時ベルサイユ条約以来)




歴史を読み解き

ふたつの国にどんな意味と使命があるのか

もう少し探求してみよう。。。



とにかくカンボジア。

その次ミャンマー。

それからマレーシアかな。。。

そして

アジアはひとつに。


日本の夜明けはアジアの夜明け。

みんなそろそろ目を覚ませ。



革命部長



2012年4月16日

37才と2日目


革命部長ブログ書く。

『宇宙の法則』=『決意』


36才、最後の一カ月はキツカッタ。。。


やらなくてはいけないことがたくさんでてきて

毎日が不安でたまらなかった。


何をやっても、足りない気がして

どちらに行っても、後悔していた。


あっちのほうが良かったかな。。。

こっちにすれば良かった。。。

わたしはなんてダメなんだろう。。。


常に先のことか、後のことばかり考えて

今に集中できない。


先の希望もなければ

過去の後悔ばかり、時に絶望。。。


苦しかった・・・不安だった。

どこにいても、誰といても、心ここにあらず。




でも

今超えた。。。


ほぼ

不安は消えたし、『今ここ』に集中できている。

すべては、自分の幻想と想いこみから産まれていて

やらなくてはならないことは、なにもないことに気付いた。


やらなくてはいけないことを、ほったらかしにしてみたら

(実際はお手上げ状態)

まわりが見えてきた。


ごめんなさい、何もできません。無理です。

言ってみたら、

想っていたより、みんな助けてくれた。


やらなくてはいけない、やらないとまずい、やらないとたいへんなことになる。

それは、みんな幻想だった。もしかしたら、まわりからの影響だったかもしれないけれど

まわりに影響されてる自分も、幻想であり、想いこみだった。


義務感や常識、体裁的な責任感。

まわりのことを考えて、まわりを気にして

無理していたけど

実は自分の想いこみ。

相手は対して想っていない。


失うことを恐れずに

正直になると、おのずと楽になってきた。


正直とは頭で考えることではなく

心で感じることだった。


義務感や常識、体裁的な責任感はアタマ

正直、喜び、やすらぎはココロ


アタマではなくココロで判断(選択)することを心がけた。


そして

今の自分は

過去における結果ではなく

未来における原因であることを心がけた。


『今の自分の状態』が『次を産み出す』

だから笑う、微笑む。楽しみにする。

その原因が次を産む。

そうするとそういうことが起きてきた。


鏡を見ながら、原因である'『今の自分』を調整した。

今の自分はどんな状態か、常に意識してみた。

過去ではなく、『今』を気にするようになり

余裕がでてくると、なりたい自分を 『今』 創り出すようになった。


常に、あらゆることに感謝をしている自分とか。

何も不安や心配などない自分とか。。。

愛と喜びに満ち溢れている自分とか。

『今』を意識し続けた数カ月後

気付けば

そんな自分になっていた。


常に心静かに、

何事にも影響されない自分でいられるようになった。


まだ100%、24時間

その状態ではいられないが

多くの時間で意識できるようになった。


だから

今、たのしい。しあわせ。ありがたい。

生きてるだけで、喜びに感じる。


たから

そういうことが起きる。



やらなくてはいけないことなど、なにもない。

あるがままの自分でいることこそ、道は開ける。

己の決意こそが、世界を変える。


素晴らしい世界。。。

素晴らしい宇宙の法則。。。


そして

すべてはプロセスで、みなそこにたどりつく。


苦しめば苦しむほど、光を求めるし、

光を求めた時から、道は開ける。


ただただ、正直でいればいい。

誰にも影響されず、自分の意志で自分を決める。


わたしは幸せだ!と決めたところから

幸せになる。

なぜなら、『今は原因』だから。


最後にわたしが苦しみ迷っている時

ブッダさんから支えになる言葉をもらった。

自分に言い聞かせていたそのコトバを最後に。


『迷い転じて涅槃の妙薬を得る』




迷いは悟りの特効薬です。

迷っている人、安心してください。

自分と向き合うチャンスです。


その迷いはすべて自分で転換できます。


今見ている世界はすべて

自分が創造(想像)しています。



『宇宙の法則』=『決意』


今に集中して、今の自分が世界を創る。

どのような世界を創るか。。。


それは




まだナイショ。



2012.04.15

37才と2日目の革命部長





今日、実家で

福島復興支援として参加させていただいた

三春の滝桜DVDを母親と観ました。


宇宙の法則 【LOVELOVELOVE】


なんども観ていたのに、

今日は今までと違う感じがしました。

感動しました。


今までより映像はとても優しく感じ、
話しているひとたちの声のテンポとトーンにとても癒されました。


実家のテレビは大きくて、LEDだからなのか

ハイビジョンの空は突き抜けるように爽快でした。

母親と観ていたからなのか
ピアノの音はやすらぎを感じます。


このDVDは

3人のメッセンジャーから

311を乗り越えた人への

『たいせつな贈りもの』があります。



町長の話は
『地域の宝』をたいせつにすることは

世代を超えてつながることを

示してくれています。


玄侑さんの話は
『ここに生きる』という覚悟をすることで

いろいろなことに対応可能になれることを

教えてくれています。


おばあちゃんの話は
『しあわせはすぐそばにある』ことを
優しく伝えてくれています。


1100円のうち100円は

『三春町滝桜基金』に寄付されます。

300円は『日本の夜明け塾』の『まちづくり基金』に使われます。

700円は無償で参加してくれた制作チームの経費と

次の作品の制作費として使わせていただきます。


三春町観光協会HP

http://miharukoma.com/annai/index.php?e=28&PHPSESSID=0e7eecfa9fa89b84de08ad654f3afdba



このプロジェクトに関わらせていただいたこと
心から感謝します。


311を経験をした以上
世代を超えて『伝える責任』を持っています。


それぞれが

それぞれの方法で


いまできることを

いまだからこそ


日本の国全体で協力していけるように。


世界に対して、自分に対して。

あるがままにあるがままを。


それぞれひとりひとりの想いをつないでいけば
たいせつなものを守ることはできる。



めのまえにあるもの

ちかくにいるひと

たいせつにして

かんしゃして


いまじぶんのそんざいは

ひとのつながりで

できている。



三春町のみなさん

滝桜DVD制作チームのみなさん

『たいせつな贈り物』をいただきました。


ありがとうございました。



革命部長