きのこ類ですもの。
5月20日にでじさん親子と

行って参りましたーニコ


タップでお世話になっているハル先生が

「これから行くむふ~」とのことなので

素早く移動、素早く並ぶことを強く推奨

しておいたですけども、とにかく混んだ!

そして子どもより大人の割合が多い!!




そんなONEPIECE展、

以下ネタバレです。

たいした話でもないけど。

しかもまとまってないけど。






左 右






45分くらいかかってようやく最初の展示、

ずらーっと手配書の並ぶスペースに

やってきたですが、すっかり忘れてた人

懐かしい人旬な人etc...

盛りだくさんだったですけども

すでにこの時点でエースの手配書見て

胸がいっぱいウルウル

そんなこんなでルフィとゾロの手配書に

気づかなかったきのこ類を許して下さいずーん


ちなみに近くにいた若い男女は

チョッパーのあがらない賞金額を

非常に気にしておりました…。


で、次にはショートフィルムが待ってます。

これが思いのほか大興奮!!!

旅の初めの頃~わりと最近までの

名場面と主な登場人物が大迫力で

我々に迫ってくるですけれども、

(もしくはゴーイングメリー号に乗ってる

視点でずんずん動いていくような感じ)

場面が展開していくたびに

歓声やらどよめきがあがりまして。

どの人が人気あるのかとかどの場面が

好きなのかとか、そんな反応も

なかなか興味深かったですなー。

ちなみに自分たちが一緒に観た

グループはというと、

サンジのとこで結構盛り上がってたサンジ


それから原画に到着する前に

いろいろな展示があるですけども、

まずびっくりしたのがハンコック

これはもうかわいいハート

この展示は女子が結構喜んでたなー。


そして次。

個人的に1番吃驚したのがこれ。

まあ突然あったってのが吃驚の

最大の理由でもあるんだけど…


牢獄に繋がれたエース


これって実物大だったっけ?

かなりでかく感じてさらに吃驚。

で、ものすごい精巧な作りというか、

いい男仕様に出来上がってて

これまた吃驚。

エース好きなら相当ドキドキする

と思われますドキドキ要注意・・・・


そして展示はストーリー展開を

追ってどんどん進んでいき、

海軍と海賊たちの熾烈な戦い、

エース解放、兄弟の共闘、

そしてエースの最期と争いの

終結へと向かっていくですけども、


エースの最期の場面から、

原画の展示が始まります。


やっぱり原画って魂を感じるというか

迫ってくるものがあるというか、

マンガで読んだ時と比にならない

くらいに切なかった…。

こういうのってカラーよりも

モノトーンの方が実に多くのモノを

伝えてくるものですね…。


そして再びショートフィルム。

エースと別れ、仲間と離れ離れに

なってしまったルフィが絶望から

立ち上がって仲間に再会するまで、

そして仲間たちの想いが映像で

流れてきます。

若いイマドキ系男子が静かに涙を

流しながら見てて、彼女にハンカチ

持たされてました。

私もきっともうちょっと若かったら

泣いてただろうな…顔



そしてここからは極彩色の

おだっちワールドが広がります。


まず実物大の麦わら一味が

お出迎え。

ゾロ、意外と小さくて線が細いsss


そして単行本の表紙たち、

原稿、扉絵、おだっちのデスク、

下書きからルフィ完成までの

お絵かき過程動画などなどの

展示がずらりおおーっ!!

あと壁面に動く麦わら一味とか。


原稿とか扉絵とかはじっくり

見たかったけど人垣がすごくて

ゆっくり見られなかったのが

残念…。

でもおだっちの絵のタッチとか

色とか構図ってやっぱ好きだなー。

ONEPIECEのイラストに囲まれると

わくわく感とかハンパない顔文字




で、物販。

購入したのはコチラ。




きのこ類ですもの。-1
ポストカードセット。


きのこ類ですもの。-2
これまたポストカードセット。


きのこ類ですもの。-3
ボディペイントと普通のシールセット。


きのこ類ですもの。-4
ボディの方は親父が出てきたw


きのこ類ですもの。-5
シールは扉絵25枚組。




そしてレストラン。





きのこ類ですもの。
ゴムの人のポテトと、


きのこ類ですもの。
にく。


きのこ類ですもの。
にくに帽子乗せてみた肉


まあ少なくともサンジはこんな荒い料理

作らないと思いますがね…




そんなONEPIECE展でした。