ねこたんのお話です。




結論から言いますと。
















きのこ類ですもの。-110710_183332.jpg
我が家にやってきましたやったぁ!


無事奪還です。


ていうかいろいろとアレなので今日は

拉致からここまでの流れを報告します。




7月4日、ねこたん拉致される。


お客さんの話によると職場のかわいい

ヤングたちが

「Sさん(おばさん)が連れてったって

絶対面倒見れないです!!」

と頑張ったそうなのすが、

「いいのいいの、面倒見るのは旦那だから。

私はかわいがるだけだから」

とあっさり言い放って段ボールに詰めた

ねこたんを連れて行ったとのこと。



7月5日、拉致の報告受ける。


ヤングたち半べそ、一緒にねこたんの

観察してたお客さんも憤慨。

当のおばさんはこの日仕事お休み。

ちょっと話し合いをした結果、

ねこたんを奪還した場合はきのこ類家

にてお世話することに決定。




7月6日、拉致の経緯を聞く。


おばさんが出勤してきたので

連れて帰った経緯とか聞いてみる。

で、ヤングたちが何故一生懸命

面倒を見ていたのか、どれだけ

おばさんと違って愛情を注いで

いるかを改めて話す。

ちなみにおばさんの話によると

「旦那が触る時はそうでもないんだけど

私が触ろうとすると暴れるんだよねー。

おかげで手足が傷だらけなんだけど」

とのこと。さらに、

「あいつ早起きでさー、おかげで

寝不足なんだけど!」だと。


知るかボケ。




7月7日、おばさんからメール。


あまりにもアレなのでヤングたちにも

見せたです。


内容を大まかにというと、

「いつ迎えにくる?」

「早く迎えにきてね」

の2点。


突然勝手に連れ帰って3日にして

このメールって!!と、

ヤングたちとお客さんさらに激怒。

結局自分の思い通りにならないから

これか、と予想通りすぎる展開。

ちょっと牽制の意味も込めて

「うちはいつでもOKだからSさんの

都合に合わせて預かりに行くけど

どうしますかね」と、返信してみる。

すると今度は、

「土曜日に姪っ子が来るから見せて

やりたいし、日曜日でもいい?」と。

「早く」と言っておいて3日後ね…。




7月10日、ねこたんと再会。


夕方、おばさんの仕事終わりの

時間に職場で待ち合わせ。

旦那さん、車で家からねこたんと

ねこたんグッズを運んでくる。

旦那さん、ねこたんとのお別れが

とても寂しそうだ。

一方のおばさんは何食わぬ顔。


で、ねこたんをマイカーに乗せて

安全運転で帰宅。

久しぶりに再会したねこたんは

なんだかおなかのあたりが

ぷくぷくしてる感じ。


……肥えたか?




とまあ、そんな感じで我が家に

やってきた訳なのでした。




そして我が家の家族になった

ねこたんの名前を只今考え中。

「カツヱちゃん」は却下でした…