昨日はもう何か月もアプローチされ続けてた
仕事関係で懇意にしている地元のお店の
息子&従業員たちによる「手料理接待会」を
開催、およばれしてきました。
ここのお店は社長はスマートで渋くてダンディ
人、奥さん(チーフ)は宝塚系の美人で超元気
な人、そんな美男美女の息子はというと
これ。
超ハイテンション、顔はお母さん似。
日々周囲のお姉さま方に「社長のようないい
男には遠く及ばない」とバッサリ斬られ続けて
いるKくんでございます。
彼と彼の部下2名が狭いキッチンでせっせと
お料理して食べさせてくれました。
正直お姉さんは食べ物以前に「若い男子が
シャツ袖捲り+スラックスでせっせと料理」
ってだけでおなかいっぱいなんですけど
で、出てきたものはというと
前菜的なものあれこれ
(+きのこ類菜園のトマトときゅうり)
パスタ3品
あさりの白ワイン煮的なもの
アルコール類いっぱい
取り分けからドリンク作りまで至れり尽くせり
至福の4時間余りだったです
しかし、一品だけかなり謎な作品が。
それはパスタの中のひとつだったのすが
まず見た目的に謎。
そしてこんぶ茶を使うのがポイントだった
そうだがうっかり梅こんぶ茶投入で
味までもが謎なものに…
バターと梅の酸味とこんぶのまろやかさが
合ってるような合ってないような、
でも口に入れた瞬間その出会ったことのない
味に一瞬「!?」となるものの、
徐々に「あ、これってもしかしたら嫌いじゃ
ないのかも…」みたいな不思議な味。
勇気がある人は一度試してみるがいいです…
そしてこの集会は今後もまた行われるそうで。
いろんな意味でごちそうさまでした