｢繋がる｣それは私の全てを許すこと。

こんにちは　
天職ナビゲーター　有川　愛です

最近改めて
｢繋がる｣と言うことについて

考えてみたのです。

先日のランチ会や
SRPの卒業パーティーでもそうなのだけれど

みなさん、きっと、

勇気を出して参加して下さった方が
多いのではないでしょうか。

その勇気の理由は

みなさんそれぞれあると思うのだけれど、
そのすべての根本は

｢どう思われるか｣

という

「誰か」と関わるからこその
怖さを超える勇気だと思うのです。

｢繋がる｣って過去の私は

分かっているようで、

わかっていなかった。

何かをきっかけに集まった仲間が

強い絆で結ばれる

とか、

何でも開示し合えるとか、、

なんとなく分かるような、
分からないような、、

それが間違いでは無いけれど
本質じゃなかったと
今なら分かるのです。

｢この自分なら居ても良いだろう｣

｢この自分は
受け入れて貰えないかも知れない｣

それを全部外して
人と関わろうとすること。

｢何を思われるか｣で
自分の選択をすることを手放すこと。

相手の思うこと
相手の感じること
相手の選択

その全ての許して
ただ、｢わたし｣として
そこに在ろうとすること

たとえ

相手の言葉に傷付いても
その傷付くことを自分に許すこと。

｢わたし｣が感じる全てを
｢あっていい｣と許すこと。

私も相手も何を感じてもいい

私も相手も何を受け取っても良い

繋がるって

｢わたしのままで在る｣

と言うことであり、

そしてそれは
｢あなたもあなたのままで良い｣

その
｢セカイへの愛のメッセージ｣
なのです。

自分から繋がろうとすることは
最大の自己受容であり
他者受容である

だからね、
特別な場所や、
特別な人たち

だから｢繋がれる｣んじゃない

自分が繋がろうとすれば
いつでも、どこにいても
その愛を

差し出すことが出来る。

｢先に｣
私がわたしであろうとする勇気を。

｢先に｣
セカイを信じる勇気を。

何か出来るから繋がれるんじゃない

何か持ってるから繋がれるんじゃない

｢わたし｣と｢あなた｣の間に生まれる
全てを｢あっていい｣
にするから繋がるんだ。

勇気を出してあの場所に
皆さんが参加して下さったこと、

あの場で皆さんが話して下さったこと、

一緒に過ごさせて頂けたあの時間、

そのどれもが
皆さんの繋がる勇気だったなぁ
と改めて感じたのです。