あつー。



今日は 日中 なかなかの暑さで、
大デブには、おかげで全部乾いた
大量の洗濯物を畳むために、
汗をブルブルかきながら
タワーのように畳み終わった量の
洗濯物を、それぞれに分けて
いつもの場所に 配置した。


甥っ子ちゃんは、今日も元気いっぱい、

この頃まだたどたどしく「ママ」と
言えるようになった。


可愛い。





暑いなか、夕方は、長い時間
大好きなおじいちゃんと 
大好きな電車と車を眺めに お散歩。


お嫁ちゃんは、もう、少しつわりが
出てきていて、ちょっとしんどそう。






今日は出勤だったオトートも帰ってきて、
夜は皆で ガストの宅配サービスを使って
揃って ご飯を食べた。



思い切り はしゃいで 遊んで、
そろそろ目をこすりだした甥っ子ちゃんは
おじいちゃんに 抱っこをおねだりして、
いつものようにバイバーイと手を振って
オトート夫婦と一緒に 帰って行った。








耳がシーンと静かに なる。

暫くして 何でもない会話を母にしようとした。



その時だった。

今まで ニコニコだった 母の口調が 
なんの前触れも無く、
急に 強い怒りを含んだ。

その言葉の刃は、
構えも取れない私にそのまま
ブスブスと 刺さっては えぐる。



幸い、一緒に居たイモートが
「なに言うてんの、お母さんが
  この前 自分で言ってたやん。」
と、上手く間に入ってくれた。










私の 一旦 力が入り固まった身体のこわばりは
もう 簡単に解けない。

どうしたらいいのか 分からない。





イモートが 部屋を出ていったら どうしよう、
その不安と すくんで動けない自分に
どうしようもなく 動揺した。












何の地雷を踏んだのか、分からない。




あの後 母は、イモートとフツーに話している。

何が起こったのか、なんで怒らせたのか
母の居ないところで イモートに
さっきは ありがとうと 
居てくれて ほんとによかった と、伝えた。
















その全てが「相手が私だから」と 
思ってしまう。

現に、今も、母は フッツーに
父やイモートと 会話している。













もう眠剤を飲んで、
私は一人、ベッドの上に 居る。
















怒らせて ごめんなさい。

理由もわからなくて

本当に ごめんなさい。











胸が 喉が、ギュー、、と苦しい。


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