こんばんは^^。
SONOKOです。
書いてある内容は濃いけれど重たくないから安心して読んでね
書き忘れていたけどここにくるまでには、
お金も無くなっちゃったし、
このまま生きる望みも前夫の再起の可能性もない。
八方ふさがりになったこの状況。人生、投げやりになってしまって、
死にたくはないけれど、生きていくことがもうできないのかな?
○○○○か?と一度だけ思ったことがあるのです。
でも、その時、
この人(前夫)のためになんかでは死ねない!
私の命がもったいない!
という、強烈な想いなのか、内側からの声がだったのか、ふと我に返り、
自分に引き戻されました。
生まれて初めて、寿命ではない死を考えた時でした。
死ぬことはとても怖ろしいことでした。
そう気づいたのです。その後は本気で死を考えたことはありません。
前夫も行き詰って同じようなことを思っていたようで、
もう、家には戻らないからと言って家を出た前夫の様子が変だった時、
テーブルの上に家族にあてた置き手紙があって、〇○をほのめかすようなことがかいてありました。
私はあわてて両方の両親に連絡をして、我が家に集まって様子をみていましたが、
義父は、死ぬ死ぬというやつに本当に死ぬやつはいないと言っていましたが、本当でした。
数日後、前夫は義父に連絡をいれて無事が確認されました。
私もだけど、前夫も追い詰められていたのでしょうね。
でも、誰のせいでもない。自分で蒔いた種なのです。
そんなことが当時の私にはまだ全然わかっていませんでした。
私は何もしてないし、お金も借りていないのにトラブルが私にまで降りかかってきます。
わけがわからない。。怖い。。でも、
夫婦は共に背負うものだから仕方ないのか?夫婦ってこういうもの?と思ったり(おバカ)。
幸せな夫婦というものを知ろうとしていませんでした。
私はもう、とにかくトラブルから離れたかった。
両親に離婚を決めたことを伝えました。
前夫の数千万の連帯保証人になっていたことは父にも話したので、父は驚いていましたが、嘆いてもしょうがないと、なるべくすっきりと離婚をするために、父と私は、法テラスの弁護士さんのところに相談に行きました。
弁護士さんも、
・そんな状況なら早く離婚した方がいい。
・離婚するには親権を決めることが必要。
・連帯保証人のことは本人の返済次第なので今できることはありません。
とアドバイスをいただいて、子供が小さな時は、ほとんどのケースで母親が引き取ることができるということでほっとひと安心。(※今は制度が変わってることもあるかもしれません。)
連帯保証人は本人が払えば何も問題はないことです。
払ってくれるという一縷の希望をもっていたいと思いました。
前夫にも
離婚しましょうと告げました。
前夫は離婚になることは予想していたのでしょう。
投げやりに、
いいぞ。と言いました。
親権を決めなければ離婚できないので私が引き取ることも話しました。
その時はそれでいいかのように言っていたのに、
なんと後日、
前夫は子供二人を自分が引き取ることが離婚の条件だと言ってきました。
はぁ なに言ってるんだー
まともな生活もできないのに子供を引き取る
そんなことできるはずがないじゃないか。
と、私はどの口が言ってるのかと思ってあきれ果てるのですが、
どうやら、義父母に離婚するなと言われたようです。
義父母、前夫にいろいろ知恵をつけ始めます。
条件が飲めないなら離婚はしない。と、手のひらを返したような前夫の態度。
その後、あちらは子供二人を引き取るのは無理だと思ったのか、長男だけは絶対に渡さないと、言うことを変えてきました。議論は平行線のまま。
もう一分でも、一秒でも早く離婚したいのに、話はここで止まってしまいます。
離婚は決まっているのに、親権が決まらなくて離婚できないなんて理不尽だと思ってました。
前夫側は義父母がセットで私に挑んできます。
私一人の知恵では太刀打ちできないので、私も子供のことを実家の両親に相談すると、
なんと
向こうが引き取って育てられるというならそれもいいんじゃないかと言われました
この時は私もびっくり。
両親は子供は絶対に手放すなと言ってくれると思っていたから。
あちらが引き取ったとしても、
(絶体という言葉はあまり好きじゃないけれど)
絶体幸せにならないことが目に見えてるよ。。
唯一の味方の親にまでそう言われてしまって気持ちがどん底に。
私の両親は、孫より娘の方が可愛かったのかも。
専業主婦で、資格もなくて、お金もこれから住むところもない私。
ないないないづくしの私
自信のなさは地の底に落ちるどころか地中深くめりこんでしまったよ。。
ところが、そこに救世主があらわれるのでした。
次回に続きます。
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