こんにちは~
ヤマザキマザック美術館 「ロココの雅~華麗なる
フランス宮廷時代」展(~平成23年8月28日(日)まで)のレポートが今回で4回目となります。
過去3回の記事は、こちらです
画像のコピーは禁止ですので、よろしくお願い
します。 <m(_ _)m>
前回も、マイセンの大きな壷を紹介しましたが、
こちらは、セーブル窯です。
「王妃マリー・アントワネット」が描かれています。
マリー・アントワネットの好きな色は、ブルーでし
たよね!! とっても綺麗なブルーですね
マリー・アントワネットは、身長153㎝くらい
だったようです。
背が高く、スラリとした印象があります。
写真が、少しピンボケしていて申し訳ありません。
こちらは、「ルイ16世」が描かれています。
ちょっと眠たそうなお顔つき・・・・
こちらもセーブル窯のコーヒーセット「王家の人々」です。
セーブル窯は、ルイ15世に愛されたポンパドール
婦人の力添えにより王立製陶所となりました。
ヤマザキマザック美術館 のパンフレットの表紙にも
なっていますウジェーヌ・ドラクロワの「シビュラと
ドミニク・アングルの「ルイ14世の食卓のモリエール」
1860年
ルイ14世をアップでご覧ください。
余談ですが、展示室の結界(ポール)は、
工作機械メーカーである「ヤマザキマザック」社製です。
八角形は、珍しいとか。。。。さすがですね。