新年ゴスペル | 花うたありあちゃんの行方

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江東・江戸川区周辺の成人&キッズゴスペルサークル、ハンディキャップを持つ大人&子供達にゴスペルを教えているゴスペルディレクターのブログです。

新年初のゴスペルは、コーラスグループPraise Sistersの1/4日、時間無制限リハからスタートでした。笑
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ホテルでのライブパフォーマンスのため、去年から選曲していた曲があったので特訓リハ^ ^

新曲サイモン&ガーファンクルの【Brige Over Trubled Watter】
この曲は、誰もが知る名曲で心に響く本当に素敵な曲。

ところが、いいってわかるのに私にはなんだか難関でした。(多分みんなも)
歌詞が素直に心に留まってくれない。
曲が内側から溢れてくれない。

困難、、、トラブルですわ、、、。

歌詞の中には
『いつもあなたの隣にいる。友達がいなくても私はあなたの味方だ。激流に架かる橋のように私があなたのために身を投げ出すよ。』
とあります。

【人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
John 15:13】

これは聖書の言葉でキリストの愛を現しているもっとも大きな愛のこと。
この曲は、そのような愛を歌っている神様からのラブレターのようなものです。

でもなんだか私には、、遠い、、。
なんだかリアルじゃなく、実感できない。

なぜなら毎日毎日たくさんの心配事に飲み込まれて、まさにこの曲に出てくる【Trabled Watter】の中にいて、がんばんなきゃいけない毎日で、、
なかなか味方がいてくれる、助けがある、などと感じられないでいたからです。

でも
あるんですね。
あるんです。
あります。

こんなに助けなどない、ない、
と騒いでもちゃんと目を開ければ、奇跡みたいな助けがあること。
否が応でも私に見せてくれる愛の存在があること。もっともっと信頼して大丈夫なんだということ。

そのことをこの曲を通して知ることができました。

ハレルヤ
助けは間違いなくある。
祈りは聞かれ、道が造られていく。
目を開けて。
恐れの世界から愛の光の中へ。

そう気付いたら、この曲が困難でなくなりました^ ^
不思議ですね。うちから波のようにこの曲の歌詞が溢れだして来て歌いたくて仕方なくなりました。
こういうのを曲のジャンルに関係なく、『ゴスペルを歌う』って言えるのだと思う。まさに愛の歌。感謝でした。

本日は、160名様のお客様のステージでの本番。たくさんの方が一緒にこの曲を口ずさんでくれてました。私には予想しないミラクル。感謝な瞬間でした。

メンバーのそれぞれのソロも本当に素敵でした。

今日のお客様にめっちゃ祝福がありますように。
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Thank You My God‼️
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