GWに実家に帰った話からしばらくぶりです
えーっと、実は夫の実家が地震&大雨で被災いたしまして…。
私は現在は仕事の関係で北海道にいるので、申し訳ないですが、周りの反応はニュース見て「大変だね~」程度でした。
でも、我が家は、もう気が気じゃないというか
他人事ではないので、旦那の家族が心配で心配で・・・
スーパーとかからも物が消えたというので物資を送ろうとしたけど、被災地ではいつ届くかわからない状態・・・
そんなモヤモヤとした日々を過ごしていました。
これは北海道あるあるというか・・・
北海道って雪がすごいんですが、大変なのって雪くらいで、台風とかってあまりこないんですよね。
今年は北海道も天気が悪くて大雨ばかりでしたが、本州のように車が流れてくるとかはなく・・・
しかも、私が今住んでいる地域は地震もあまりないので、災害という災害がないから、周りの反応が薄いんですよね。
でも、私は神奈川で育っているし、本州から来たよ!っていう友達は災害の大きさをわかっている。
私は岩手にも親戚がいるので、それこそ、東北の震災の時の大変さも知っていますし、今回の大阪の震災についても、本当に大変なんだろうなというのがわかりました。
もちろん平和が一番なので、北海道ののんびりしている平和なところは好きなところの1つですが
別に心配してほしいわけではないけど、なんだか1人でいっぱいいっぱいになっていた私でした。
結局、今年のお盆は帰らずにのんびりしてました。
もう大丈夫みたいだけど、一応。
来年の夏は帰れらたいいなと思ってます
そんなこんなで、本日9/3はドラえもんの誕生日!(笑)
私ドラえもん大好きで・・・
子どもの頃からずっと好きでした。
ドラえもんの思い出といえば、おじいちゃんが、毎年ドラえもんの映画に連れて行ってくれたんです。
私おじいちゃん大好きで。
かなりのおじいちゃん子だったので、毎年ドラえもんの映画が楽しみでした。
だけど、中学生になって思春期になると、学校のこととか友達のことで忙しくて、ドラえもんの映画を観に行くのも恥ずかしくて、断っていました。
おじいちゃんの中では、私はまだまだ子供のままだったんだろうなーって思う。
そんなの知らないから、おじいちゃんに冷たく当たってしまい、高校生の時におじいちゃんが亡くなってから後悔したっていうね。
中高生の時って、恥ずかしいとか、友達と遊ぶほうが楽しいからって理由で少し家族から離れることがあると思うんですけど、本当に大切なものを失ってから気づくものだなと今になって実感します。
ということ、ドラえもんは私にとって、おじいちゃんとの思い出なので、今では毎年ドラえもんの映画はかかさず見ています
藤子・F・不二雄ミュージアムも実家帰った時何回か行ったけど、ずーーーっといれる・・・
ドラえもん大好き・・・
ということで、今日はドラえもんの映画でも見て過ごしたいと思います