こんにちは。
赤ちゃんとの記念を形に残す専門家の中井美幸です。
今日はベビーサイン9回目のレッスン。
途中手術をすることになり、両手にギプスで、おやすみしていた生徒さん。
サインそのものもなかなか出なくて1歳1か月になるころ、ようやくサインが出たと教えてくれたのを覚えています。
サインが出始めた頃のギプスで、「このままサインを見せて良いのか」って悩んでいる時期もありました。
一度様子を見せに来てくれたことがあったんですが、子どもってギプスをしていても気にせず、いつも通り遊ぶんですよね。
その姿に私も心配無用だなと。
ギプス中はサインはできなくても、いつも通り見せてほしいことを伝えました。
そして迎えた久々のレッスン。
場所見知りもあり、泣かれちゃいました(笑)
でもレッスンを始めると、にこにこ笑顔が。
何度も帰るアピールがありましたけどね。
はじまりの高い高いも重さを感じるようになりました。
プレベビーサインのころからの生徒さんだったので、思い出もいっぱいです。
1回目のベビーサインレッスンもこんなに小さかったんです。懐かしい。
今日は「同じ」のサインを使うレッスン
あたまかたひざポンをママの体と自分の体で遊びました。
最後のあわわがお気に入り
サインカードで同じもの探しもしました。
1歳半になったこともあり、上手に見つけてくれました。
前回の時にちょっと時間が余ったので、今日は小麦粉粘土にチャレンジ
初めてのねんど喜んでくれました。
ギプスをしていたことで、サインが出来ない時期もありましたが、30個以上のサインが出るように。
書くのが抜けているサインもあったようなので、きっともっとサインが増えていくはず♪
何よりうれしかったのが
パパが(息子に)サインを教えてくれてくれてありがとうと言ってくれたそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんのサインもできるようになり、おじいちゃんおばあちゃんもベビーサインをやってよかったねと言ってくれたそうです。
ママはサインがなくてもお子さんの気持ちをわかってあげられますよね。
でも普段一緒にいることが少ないパパやおじいちゃん、おあばあちゃんでも赤ちゃんの気持ちがわかるようになる。それってすごく素敵なことだと思うんです!
ベビーサインは家族みんなを笑顔にする。
これからもやっぱりこの仕事はやめられないな、と思う日になりました。
また遊びに来てね!
1月のベビーサイン教室は満席。次回は4月末開講予定です。
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