冬休みに新潟県へキッズスキーに行った、現在インターナショナルスクール小学2年生の息子ちゃん。


ある日、出発の準備をリビングで一緒し、それが終わったので、

ところで新潟県はどこか知ってる?地図を見ておいで。

というと、うん。と言って部屋に行っては一瞬で戻ってきました。

要するに、新潟を地図で確認したふりをしたってこと。おいおいゲラゲラ

 

許せん!と思った私は、

ママも見たいから、地図持ってきて。

と言ってみました。

すると部屋の本棚をガサゴソガサゴソして探してる音が聞こえてきて、

そして、子供大百科事典を持ってきて、一番後ろのページにある世界地図を開き、

日本を指差して「ここ、新潟県」と言ってきました。

 

もーーーーーーー!!!

ばかちん!!!

そんなの、アメリカを指差してニューヨーク!と言っているものだ!

へーここが新潟なんだぁ。ってなるわけないでしょう!!

と仏の私も激怒した。


で、

ベネッセのしまじろうの47都道府県の歌が流れる本があるでしょ?

それを持ってきて!!と言って持って来させた。

 



これは5、6歳の時にもらったものだから、2、3年間も保管していることになる。

あらためて、ベネッセはいい教材をくれる。


ところが最近、コラショもういいかなーと息子ちゃんが言い始めている。

なんでと聞くと、コラショの国語が難しい。という。


中学受験するなら国語は絶対に大事だから諦めないでほしいが、

ただでさえインターでスペルも大変がんばってるのにこれ以上プッシュしていいのかどうか悩みます。