春は素晴らしい。朝の光が美しい。

4月になり、ニュースは忙しない。


   春というワードは明るい未来を連想させるからだろうか。

ニュースは忙しないのにどこか明るい。


   なぜ期待するのだろう。

昨年だって、その前だって春を過ぎ、秋、冬になると世の中は暗い重い雰囲気だったのに。


   人間の人間たる所以は感情の生き物だからだという。


  何度挫けても何度くらい冬を迎えても

春にはきっと、うまくいくと思わせる力がある。


   人間が単純なのか、季節という巡りの凄さなのか。


   判断は難しい。でも、きっとうまくいく。そう思いたくなる春の1日。


   大事にしたい。