生活は続く。
新型のウイルスが流行ろうと、とんでもない事件が起きようと。
私たちは生きていく。時は止まらない。

私たちは学ぶこともできるし、直視しないこともできる。

いつでも、選ぶのは本人。思った通りの未来じゃなかったとしても、選んだ自分を信じることや、それを誰かや何かに責任転嫁しないことが大事なのだと思う。

どうしようもないことも、耐えられないようなことも、起きる。
誰の身にも。だから、そういう痛みを知った中年の私は、誰かに寄り添いたいとも思う。

辛さや痛みは、人をの視野を広げることがある。

多面体であり多面性なのだとおもう。

三月の桜の便り。自然は、めぐる。

未来の誰かが、あの時の桜の時期は大変だったねって、でも、今は楽しいねって、言えたら素敵だなあおもうよ。