昨日はなぜかものっすごく眠くて連日ブログ記録が途切れてしまいましたガーンでもまた今日から頑張ろ。って、日付変わってるガーン

明日からスキーに行くので朝食用に米7合を全ておにぎりにしました。結構頑張ったニコニコ味噌のいい匂いってしあわせラブ

 

今日の本題スタート飛び出すハート

長女の時は全てが初めてで、でも私も親戚ほぼ女子の中で育ったので全てにおいてこんなもんだろうと思って育てていました。自分もそうだったから違和感もなく。ファミレスで別テーブルの同い年の男の子たちがソファーの上に靴で登ったり、カップのケチャップを舌で舐めたり、女の子はしなさそうなことを見ては「なんてしつけの悪いムキー」と内心思っていた私。今思えば御免なさいです。無知も無知。

長男が産まれてからは「こんなはずじゃなかった絶望」の連続で参っていました。誰だよ、2人目は楽だなんて適当なことばら撒いたのムキーッ予防接種ついでの検診では毎回「お母さん、こんなものですよ」と諭され、でも全然安心も納得もできない。どこかで長女の時と成長差を比べていたんでしょうね。

幼児教育の現場や実験などからも証明されているように、長女の方が精神的な成長は早いと実感しています。言いつけをよく守ったり(小さい時ね)、周りの様子に敏感だったり、受験でもペーパーをしっかりやれたり。長男は身体の発達の方が早く、脳みそ(理性?)がついていけてない感じ。ちょっと動けるようになったら手当たり次第にぶんぶん振り回したりガンガンぶつけたり、目が離せない。歩き始めたら公園の木の枝を振り回し始めるし、気になるものには考える前に手が出てしまう。受験でもペーパー取り掛かるまでにすったもんだで貴重な時間が過ぎていくのが常で、いかに気持ち良くペーパーに向かわせるかに心を砕いていた日々。

もちろんその子の性格もあるので一概には言い切れないのでしょうが、持って生まれたもの、脳の発達の仕方というのはいかにジェンダーレスの時代とはいえ大事にしないといけないと最近思うことが増えた気がしてます。ジェンダーレスだからこそかも。

うん、今日はなんだかちょっと真面目な話題かもグラサン