10月20日の最終戦は

76-10でベンチメンバー全員で勝ちました。

でも、思わぬところでつまづき、公式戦を早々に終わらせてしまったT中。

どこをどう修正、補強していけばいいか、色々と考えた。

 

 

今回の大会での一番の大きな弱点

・シュート率が30%以下ということ滝汗

ただの30%以下ではない(笑)

100本近く打っての30%以下なのだ。

(以下にしたのはあまりにもすごい数字なので正直に書けない叫び

 

シュートに行けている。

っていう所に着目すると、オフェンスの形は良いのだがフィニッシュが決まらないだけ。

 

なぜ、こんなにシュート率が良くないのかはてなマーク

いや、悪いのか。。。

 

平日の練習は週に3日。

そのうち体育館を使えるのは2日で正味30分弱

勿論、外練や屋内練習ではアップや体幹トレーニングをやってもらって体育館ではシュート練を。とお願いしてある。

 

ゴール下のシュートからハッシュマーク、エルボー、対面。

20本INのメニュー。

時間があれば、リバウンドシュートまで。

 

パスのタイミング、ミートの仕方、場所によってボードを使うかダイレクトかなど、細かく指導してあってチームの約束事になっている。

 

 

・・・あまりのシュート率の悪さに疑問を感じ、顧問の先生に練習内容を聞いてみたら・・・

 

 

((((;゚Д゚)))))))

 

 

ショーゲキの事実が発覚!!

 

そうだよね、そうだよね、練習してないんだものね。

大会前も練習休みだったし(恐ろしいあせる)

 

心が折れてすこしは繋がったと思ったのに

また私の心はポッキリ折れましたガックリ

 

 

平日の体育館では、何をしていたかというと

ユニフォームメンバーで5対5(ゲーム)をやっていたそうです。

 

なぜ?

先生にも2年部員にも平日メニュー渡してありますよね?シュート率が悪いからせめてノーマークシュートは確実に入るよう練習して。

とお願いしたよね?

 

顧問の先生が言うには…

「子供達がゲームやりたいっていうのと、自分が審判の練習になるのでシュート練より実践の練習の方が効果があると思って」

 

理由はわかりました。

(先生の審判は別のところでやってください)

なるほど。

(じゃあ何故メニュー下さいっていったんでしょう)

しかもメンバーはごちゃ混ぜ。

 

で、楽しく笑いながらやってるんですよパンチ!

怒りの報告。

(それを注意や修正するのが顧問の役目では・・・)

 

楽しくやるのはいいよ。

でも、試合に勝ちたいとか上手くなりたいとか言ってるのにこれって…

 

試合の日にベンチできる人いないから入ってる外部コーチはいらないんじゃない?

 

 

大会1週間後、練習したかったけど、練習試合に声かけてくれた学校があったので参加。

翌日も練習したい。と言ったが却下。

勿論、子供達も直訴!

 

では11月に3連休があるから2日練習入れて欲しい。とお願いしたが、顧問がお姉さんの結婚式で海外へ行ってしまうので体育館が開けられないと。。。副顧問は介護があるから無理。

 

仕方がない、連休初日は高校のウィンターカップ予選(準々決勝)を観戦して欲しいと要望をだしたが、お金がかかるので強制はできない。(確かに)

 

で、希望者のみになりました。

当日は私が会場にいるからっていう情報を伝えてもらったおかげか、23人中12人来ました。

半分か…ヽ(´o`;

 

少しでも本物のバスケットを見て欲しい。

そんなささやかな願いも届かないのか…

 

来てくれた子達は慣れない観戦でジッとしていられず、途中買い出しに出かけてしまったけど

女子2試合目の1コートに興味が湧いたのか熱心に見ているのが会場の反対側にいた私にも分かりました。

それだけで充分‼️

きっと、これが形になるはず。

そう信じてまだ頑張ろうと思ったのでした。



 

かたつむりかたつむりかたつむりつづく