中学生14名 小学生6名
先日引退した 高校3年Aちゃんがお手伝いに来てくれました。
ミニバスからのお付き合いで、娘の先輩です♪
先々週にも来てくれて、とても助かりました。 若いって素晴らしい
こうして 巣立った子達が また戻ってきてくれるように・・・
学校や職場でできなくても 好きなバスケがこれからも続けられるように・・・
私が元気な限り この場所を用意していきたいと思っています
さてさて、練習会ですが・・・
相変わらず 想像力に乏しい子供達
コーチはますます落語が上手くなっていく・・・?!
ただの妄想家なのか
本日も みんなの前でサランラップのCMを披露
そして コートでエアー1対1を披露
「見えた?」
うなずく・・・ おいっ
「見えましたか?」
「はい」 声ちっさ・・・
「何が見えた?」
「ラップとDFが見えました。」
「正解!」
バスケットは一人でやるのではなくて、必ず近くに相手がいるのです。
なのに いつもノーマーク状態で練習
これでは実際DFがいたら 慌ててしまう
まぁ、どんなDFがいても自分の技が通用する選手ならいいんですけどね
そういう選手は必ずDFがいることを前提に練習しているはず。
また話がそれていってしまった・・・
今日はピポッドの練習を加えたのですが、この子達はダンスチームか?
私からは 踊っているようにしか見えない 綺麗に揃ってるし
そうじゃないっ
DFが見えない!!!!!!
アシスタントのAちゃんと2人がかりで 一人一人にDFついてみたら・・・
や~~~~っと ボールの位置・足の位置・顔の位置がわかったようです。
ふぅ~ 「理解させる」 なかなか難しいです。
20人、一人一人やっていくには 時間と根気が必要ですね
(Aちゃんがいてくれたから助かったよ)
こうした練習会で こういう所をじっくりやって、部活やミニバスのチームに
戻って、技術・戦術を学んいけるといいなって思います。
ミニバスはそれでも 指導者がしっかりしているところが多いし、
練習もそれなりにやってもらえるけど、この辺の公立中学校は
基礎さえもやれる時間がない。ミニの貯金もどんどん目減りし、
ましては中学から始めた子は実践でしかバスケを教えて
もらえないという厳しい環境です。
今回はこれだけでなく、まだ突っ込み所満載の 練習会だったので
続編も書いていこうと思います。 つづく