六年生女子、準決勝で敗れ 全国への夢が終わりました…
昨日の練習でやっていたプレーそのままだったのが印象的でした。
やっぱり練習でやってなければ試合ではできないです…
自分達のバスケができなかったのと
必死さが見えないバスケットをやるようになってしまったのが残念でなりません。
ルーズボールは追わない、DFやったふり、リバウンドは見てるだけ
ここは練習試合じゃなく、全国を目指してるチームの対戦なのに
なんで??????
「走るバスケ・攻撃的DF」が伝統のチームなのに・・・
頑張ってないとはいいません。頑張ってました。
いや、頑張っていた子がほとんどです。
でも何か足りないんです・・・
チームが一つじゃないんです・・・
思うようにいかないからふてくさっていいわけない。
それを良しとしてきた一人の指導者
指導者同士の確執・・・
勝てばいい
それだけではないはずなのに・・・
私は甘いのかもしれません。
男子の監督だから口も出せないし、言える立場でもない
でも、ダメなものはダメと言っても信頼関係がしっかりしていれば
子供も保護者の方もちゃんと受け止めてくれるはず。
子供同士も同じ。
せめて、子供同士の信頼関係を取り戻して卒団してほしいと願いますが、
もう、あとは中学だから別にそのままでいいと思ってる子供・保護者達。
2人以外は全員同じ中学・部活なんだよぉ~~~
全校生徒190人のマンモス公立校「小中一貫学校」ですから・・・(笑)
中学ではジョンコーチが待ってるから あとはヨロシクです
ジョンコーチは 経験者が来てくれるのを心待ちにしています。
・・・が、今の2年生のようにチーム内でバラバラにならないでね
結果は負けだけど、ここまでくるのには相当な努力をしてきたよね
それだけは自信を持っていいんだよ
ケガなく、仲良く 中学でまた全国目指してね
全国大会予選という場で試合できたこと
夢をみさせてくれたことに感謝してます
ありがとう!!そして・・・
おめでとう県3位
十分立派だよ