海外へ飛び出せ | ライフプランナー

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社会、日常、異文化について発信。
オーストラリア⇨ニューヨーク⇨パリ⇨UAE在住

海外生活を通して思う事を今回、率直に書きます。

海外は若い時から出ていけって感じです。若さは有限であり、失うものもないから‼️ 日本(一応、先進国)の観点で物事を考えたり、世界を捉えると、今の時代見失うものがあると思います‼️【教育】の本質も見失しなっている日本でもある‼️今の日本には【過酷】さや【厳しさ】はない。守られて安心安全、おんぶに抱っこ、人任せ精神のみんな平等社会。

日本では生き抜く力も養われない‼️今の時代、海外にでてないと、真の【逞しさ】や【強さ】は養われないんじゃないかと思うほど。海外社会は日本の10倍厳しい社会です。真の【厳しさ】がある。

今の日本は国が衰退している影響もあるせいか【人】も弱くなっている気がします)その国の国力は【人】でわかる、その国にいる人達を見れば。強い国は強い人達で溢れた社会。海外と日本とでは、一人の人間が人生を生き抜く上で【力】のつき方、つけ方が違う。

海外はどの国々も甘えられる環境がない。格差階級社会でもあり、自力社会なので‼️日本のように、みんな平等に教育も医療も受けられない、そもそも平等の権利を与えられていない国々が殆ど。自分を守ってくれる環境も制度もない、仕事だって、成果を出さなければ即【首】にされ、ビザに紐づいてみんな働いてるので、首にされたら、首にされた時点で【就労ビザ】は失効するので、極論を言えば、一定期間内までに次の仕事を見つけるか(就労ビザの取得が一番重要)、または国を出ないといけない、即強制送還される。
海外にいる全ての人達は、どんな人達でもどんな状況の人達でも、海外にいる時点で常にリスクはつきもの。

海外は厳しい社会環境だからこそ、逞しい人間が育つ。

人は、年をおうごとに背負うものというのは増えていく、同時に失うものも、失いたくないものも増えていく。そう言う生き方をしている人達が日本は多いと思う‼️ そういう生き方は、年齢と共に【適応能力】や【挑戦心】も低下していく。

例えば、ドバイに来るような人達は軽やかに世界を渡ってきた人達が多い印象をうけます。失うものがない生き方をしてきている、経験などを通してむしろ増やしてきている‼️

タフさがものを言う海外社会では、どの人も、【この人なら世界中どこでもやっていける人】【どんな環境でも、どう転んでも、何が起きても生き抜いていける人】って思う人達しかいない。ちょっとやそっとの【過酷さ】では動じない。そう言う人、日本で出会う方が難しい(守られた環境の中でしか生きていけない人達が殆どの日本、若い世代から大人まで、鳥籠の中で生きてる感じ、私にはそうしか見えない)

日本が裕福だった時代は、既に終わりをつげている、外資系企業がどんどん日本にも進出しグローバル化時代を迎えている中、海外社会はどの国々も、日本よりもはるかに厳しい社会、多くの外国人は厳しい社会環境の中で生まれ育っている(タフさ、ハングリー精神、這いあがり精神、のしあがり精神がある) 英語が普通に話せて、世界のトップレベルの大学でまじめに勉強してきた外国人たちと戦わなければいけない時代‼️

日本にも優秀な人たちは沢山いると思いますが
ハングリー精神では他国に劣るかもしれない。

今の途上国の産物みたいな日本教育や、恵まれた日本の社会環境で生まれ育ち、他国と同じ舞台で戦えますかって感じ。日本国内の有名大学へ行っても、世界で通用する人達がどれほどいるか。

現状、日本の良い人材はどんどん海外へ出ていく時代でもあり。

海外という全く異なる環境で新たな経験をすることによって、新たな視点で人生をみることは、自身の可能性を広げる事でもある。

世界中の人達と出会う事は、世界と【共通点】を多く作ることも意味する。

環境の変化は人生をより良いものにするためのスキルが備わる事でもある。

冒険は今までにないほどの日々を充実させくれる‼️
私は一生、冒険していたい、「軽やかに逞しく」をモットーに‼️
家族や夫婦で世界中を冒険している人達も普通にいます。

日本国内だけにとどまらず、どんどん自発的に海外へ出ていけーって感じです。