大昔、私は学生時代、英語でエッセイを書く練習をしていた際に、エッセイを書くのに必要な作業「ブレインストーム」をやり、自分がエッセイで書きたい事を一通り頭にある事を全てノートに書き出し(どうでもいいことも含めて)全てアウトプットし(欧米スタイル)、そこから、テーマに必要な要素を拾って文章を組み立ててエッセイを書く事をやっていました。
その作業は自分の人生設計するのにも役に立っています。自分の生き方を設計する際に、あらゆる事をアウトプットし、そこから組み立て実行していく。今でもその作業はやり続けています、まだ実現されてない事もあるから。具体化する事で実現化しやすい、かつ流されて生きる事はない‼️アウトプットする事で自分自身に意識づけもしている。
私は自分の人生において以下がはっきりしている。
・どのようなライフスタイルを送りたいか
・仕事、プライベート、年齢の重ね方
・住む場所など
・どのように死にたいか=どのように生きたいかは紙一重。などなど。
多岐に渡り自分自身を考察し、明確に言えるようになるまでとことん考え抜くことが大事‼️
どんどん実現化させる事で人生はどんどん変化をし広がっていきます。
日本では就職に対しての考えが狭いとつくづく思います。本当に視野を広げて考えるべきだと。
自分の人生をどう進めていきたいか、どう言う【生き方】をしたいかと考えると考えの幅も広がり、未来への捉え方も違う‼️
一歩間違えれば、日本の居酒屋にいるおっさんになる(笑)【自分の人生こんなはずじゃなかった】っていう会話をしているおっさん達(笑)「どんな人生を歩みたかったのか！？」殆どのおっさん達は何も考えていな。何も考えていない、何も望んでいないから人生変わらない。自分はこうしたい、こういう生き方をしたいとか、望んでない。
社会に出れば、家族や趣味に費やす時間よりも
１日の多く、人生の大半は仕事に費やす、
人生の殆どの時間をつまらない仕事、やりたくない仕事に時間を使うのは良くない。自分の人生の価値を下げることでもある。自分が納得できて楽しいと思える、大変な事でもその先に得るものがある事に従事すべき‼️
生活の安定や会社が大きいからという理由で就職しても、本当に自分が幸せな生き方をしているかどうか疑問を抱え生きることになるでしょう。
例え会社がなくなった時に、自身がいれなくなった時に、会社という組織や役職から外れた時に自分には何が残るかという事のほうが、重要になってくると思います。
何よりも、人と同じ事をしていない人の方が可能性は大だと思います。
自分を研究するに限るとも思います。幼少期に遡り自分は何をしたくて何を考えていたか、深く考える必要がある。過去の自分が今を作っている。全部、自分が選択してきて今そこにいるわけで。。選択してきた事には理由がある。「なぜそれを選んできたか」と考えると自分という人間がよくわかる。
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