こんにちは。
ご訪問いただきありがとうございます
昨日、金曜日に息子のピアノ発表会がありました
会場は私がバイオリンの発表会で使っていたホールと同じ場所ということで、会場自体には慣れていた息子。
曲は早々に仕上がり、弾きすぎるとへんな癖が付いてしまうことがあるということで、弾きすぎないように先生からは練習は1日4回までと言われていました
最初は苦戦していた曲でしたが、次の日には習得していたりして、吸収する若者パワーを母はヒシヒシと感じながら、練習に付き合いました。ただ、息子はあまりベッタリ付き合われるは嫌みたいで、「あれ?今の音合ってる?」と声をかけると「分かってるの!今は言わないで!」となってしまうため、何回かは聞き流すようにしていました
そして迎えた発表会当日。
発表会は夕方からだったんですが、だんだん眠くなってしまった息子会場に向かう時はとにかく眠いーと。さすがに会場に着いたら目が覚めたみたいでしたが…
結構早い順番だったので、始まったらすぐに自分の番が来た息子。
ハラハラする母に対して結構冷静で。
ステージに上がり、お辞儀をしてピアノに。
先生に言われた通りちゃんと最初の四小節を頭の中で復唱してから弾き始めていました
音がちゃんと出ていて、綺麗でしたー
最後、お辞儀をしたあとでステージから降りる階段を間違えそうになりましたが、はっと思い出してちゃんと修正。
息子的には、最後階段を間違えなければ100点満点!だった発表会だったみたいです
私は昔緊張のあまり楽譜が飛んだことがあり、それ以来暗譜が苦手なので、とりあえず暗譜が無事にできて良かった、、、
娘も基本的にずっと静かにみんなの演奏を聴いていてくれて助かりました(いつ騒いでも良いように出口付近に座りましたが)
来年はどんな曲を弾くのかな?と
お兄さん、お姉さんの演奏を聴きながら息子の未来に思いを馳せた母でした
ではまた!