銀座三越のラデュレでランチを食べてきました。
久しぶりに行ったら、すごいリフレッシュできて、とても良かったです
私はメインとパティスリーのセット、ダンナは前菜とメインのセットにしました。
栗とチーズのクリームスープ。
とても濃厚な生クリームの味わいに、秋らしい栗の香りとクセのあるチーズの香りが相まって、非常に美味でした。
特に女性に好まれそう。
パンはシンプルで濃厚な味の料理にぴったりでした。バターは香りのしっかりとした発酵バター。
お代わり自由です。
鶏とチキンのクリームソースをたっぷりと乗せたパイ。
最初、お皿にパイだけが乗った状態で出てきます。パイの真ん中にも中身が詰まっているのですが、それだけではやや寂しい感じ。失敗したか?と思いきや。
チキンとキノコをたっぷりと乗せてくれます。
こちらも、最初のスープと同じく、生クリームにチキンとキノコの旨みがしっかりと出た濃厚な味です。
そこへ、パイの香ばしさとサクサクとした食感が合わさって、とても美味しかったです。
スープは夫の前菜、このメインは私の一皿目なのでクリーム味が重ならなかったですが、結構似たような味です(誰もクリームスープにクリームソースのメインは頼まないでしょうが)。
しっかりとした鴨の味に、たしかカシスソースだったかほんのり甘酸っぱいフルーティーなソース。
鴨と聞いてイメージするよりかなりボリューミーでしたが、上品に食べられる感じです。
マカロンは、アンクロワイヤブルギモーヴ ショコラ・ココと、フルールオランジェ。
コーヒーはデカフェのカフェラテ。
ショコラ・ココは、チョコレートのマカロンにココナッツ風味のマシュマロが挟まっていて、しっかりとしたデザート味。マカロンのサクサク感とマシュマロのモチモチ感が楽しめました。
フルールオランジェは、ショコラ・ココとは別方向の味で、オレンジの花の香りがすーっと抜けるような香り高いマカロンでした。白い花の香りでいっぱいです。
2種類全く違う味で楽しめました。
デカフェのコーヒーが用意されているのが嬉しかったです。
銀食器のポット(両方クリーマーに見えますがw)に、コーヒーとミルクがそれぞれ入っていて、自分でカップに入れるようになっていました。
ボリューム的にはそれほどないはずなのに、とても満足感がありました。
美味しかったし。
あー幸せ