パナソニック「「日本の新米大集合」~秋の収穫祭~ 銀シャリ亭 に
ご招待されたので、行ってきました
「Wおどり炊き (高速交互対流&可変圧力)」と「200℃スチーム」で
ハリ・ツヤがあり、甘み広がるもちもちごはんを実現できるという
パナソニックのすごい炊飯器の実力を、各地のお米で実感できるイベントです
他にも、「5種銀シャリ炊き分け(銀シャリ・かため・やわらか・しゃっきり・もちもち)」の機能、
スマホのアプリ、でお米の銘柄にあわせたプログラムで炊飯できたりして、
自分の好み&お米に合った炊き方ができる、おいしいお米を食べられる機能満載。
今回は、そのスゴイ炊飯器で炊いた、全国から集まったお米を何種類も試食できます。
知っているものも、知らないものも、たくさん
各県が、各県のブランド米を炊いて、ちょっとしたおかずとともに試食させてくれます。
たとえば、青森は「つがるロマン」と「まっしぐら」の2種類。
正直、2種類とも知らなかったので、いただくのが楽しみです。
こんな感じで、お米をよそってくれて、各地の珍味を添えて試食します。
本当は、もっと多くいただけるんだけど、私はあまり食べられないので、ほんの一口ずつ。
たしかに、一つ一つ、味も香りも固さも甘みも、全然違いました!
固さなども炊き分けられていて、どれも同じ味は一つもない~。
配布されたお米のチャートなどを参考に、食べてみたいものをどんどんいただきました。
食べてみて、この銘柄は本当にチャートのココかなぁ、とか意見を言いながら、
楽しくいただけました~。

一度にたくさんもらってしまうと、だんだん冷めてしまったり、固くなったり、
なによりどれがどこのお米かわからなくなってしまうので、少しずついただく作戦にしました。
こちらは、魚沼産のコシヒカリと新潟産のコシヒカリ。
普段意識していなかったけど、他のお米を食べた後でコシヒカリを食べてみると、
「あ、知ってる味!」と思いました。
同じお米といっても、舌はちゃんとその違いを無意識に把握しているんだなぁと驚いたり。
少し細かめの解説もあり。
こういう解説があると、わからないことがわかったり、好奇心が満足するのでいいですね!
ちなみに、私は、今回試食した中では、熊本の「ヒノヒカリ」が一番好きでした
「ある意味コシヒカリと対極にある」という解説を読んで、少し納得してみたり。
柔らかすぎないコシのある固さと、甘みの加減と、臭みの無さが良かったです。
あと、有名な「森のくまさん」を試食したかったんだけど、炊飯中でダメでした。残念!!
相席になったお母さんとお嬢さんは、2人でたっぷり試食されていました!
美味しかったからね~。
イベントは色々あって、利き飯チャレンジにも参加できました。
このお米は何か、を当てるのですが、意外と難しそう。
銘柄当てに成功すると、銘柄米が1年分もらえてしまう太っ腹なイベントでした
他にもお米で作る簡単レシピ講座があったり。
各地のゆるキャラがいたり。
Wおどり炊きや200℃スチームの他にも、IHの機能、うまみ循環タンク、ダイヤモンド竈釜など、
たくさんの美味しいご飯のための機能が満載されたこの製品。
たくさんの銘柄米を試食していて、
個人的に、「あ、この粒の立った硬めのお米が好き」とか、
「あ、このおかゆみたいな柔らかいのは好みじゃない」とか、
いろいろあって、家でいつも適当に炊いているお米と違って、
お米自体を味わうことができることを実感しました。
実は、そろそろ炊飯器を買い換えたいと思っていて、
夫は、白米を美味しく食べられるなら金は出す!みたいな人なので、
最大の候補になりました
今回のイベント、とても楽しく、また、ためになりました
パナソニック様よりイベントに招待いただきました
