世界でただ一人のキャラメリエという、アンリルルー。
ブルターニュの加塩バター、ゲランドの塩など、原料から厳選されています。
フルーツやショコラなど、様々なフレーバーを味わえる、キャラメル・セゾン。
季節によってフレーバーが変わるので、色々と楽しめます。
こちらは、秋冬限定の中身。
カシスやフランボワーズ、オランジュ・ジャンジャンブルなどのフルーツ系は
ジューシーなフルーツの味が前面に出てきて、甘酸っぱいフレッシュな味。
ショコラ系は、濃厚なチョコレートを食べているかのような、苦味とクリーミーさが。
そして・・・
代表作の「C.B.S.」(Caramel au Beurre Salé=塩入りバターキャラメル)。
ベーシックなキャラメル味だけど、
甘みと塩みとナッツ類の香ばしさのバランスを楽しめます。
特に、塩みが効いているのが私はとても好きです
あと、ナッツ類の歯ざわりもとても良いです。
ちなみに、聞いた話では、フランスではバターは無塩なのが普通なので、
加塩バターを使う場合に、「塩バターキャラメル」という名前をあえて付けるとのこと。
日本では加塩バターのが普通だから、日本製のものには塩バターって付いてないけど、
最近オシャレ感を出すために(?)付いているものも多い気が。
ミッドタウンにもお店があるので、ついつい買い物帰りに寄ってしまいます