Windows8 タッチパネルのノートPC★東芝 ダイナブック R822 購入♪ | LOVELOG

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新しいノートPCが欲しいと思っていたところへウィンドウズ8発売。


せっかくなので、タッチパネルが使えるタイプを購入しました。

ノートPCだけどタブレットのようにも使える最新型ラブラブ



LOVELOG-ダイナブックR822
東芝 dynabook R822


一見普通のノートパソコン型。

でも、液晶部分は、これ以上手前に倒れません。


閉めるときは、奥へ倒す。



LOVELOG-ダイナブックR822
ぺたり。


この状態から、液晶を手前にスライドすると、タブレット状態になります。



LOVELOG-ダイナブックR822
スライド中。


さらにスライド~



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タブレット状態になりましたパチパチ (トランスフォーマーを思い出したのは年だから!?)


キーボードが隠れて、操作はタッチパネルに触れて行います。

文字入力は、スマホなどと同じく、ソフトキーです。


真ん中にはホームボタンが。

(もちろん、画面上にもホームへ戻るアイコンはあります。)



LOVELOG-ダイナブックR822

タブレットと同じように、画像回転もします。縦モード。



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画面の向きに注目。


さらに、液晶を倒した状態で、画面を回転させることができるので、

向かい側に座っている人にも画面を見せることができるのです。


自分はこちら側でキーボードを操作して、相手に説明~という場面が想像できる!



LOVELOG-ダイナブックR822

裏面は、ラバー状で、手に馴染む質感です。

あくまでノートPCなので、純粋なタブレットより重いけど(重量約1.5kg)、

この質感ならば滑って落とすということもないと思う。




LOVELOG-ダイナブックR822

液晶の下部も、裏面と同じ、ラバー状の質感です。

スライド時は、ここを押すことになります。


ちなみに、タブレット状態からノートPC状態へ液晶部分を開くときは、

机に置いたままスライドするのではなく、本を持つようにがばっと鷲掴みして、

親指で液晶下部を押すのが楽だと思ってます。


逆に、閉めるときは、机に置いたまま上からスライドさせるのが楽。


厚さは、約2cm。



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ヒンジ部は、割としっかりとしているように思います。


同じようにタブレット型になるソニーのVAIOも、とても気になっていたのだけど、

PC開閉の構造は、こちらの方が頑丈に見えました(実際の耐久性はわからないけどね)。

精密機械は、こういう超基本のハード部分から壊れていくことが多いので、

少しでも頑丈な方がいいかも。


ただ、数日使っても、普通のノートPCのように、フタを手前に倒しそうになることが。

ばきっといっちゃったら、泣くに泣けない。。。

自分でもそうなんだから、ましてや慣れていない他人にちょっと貸すとかはできないです。



LOVELOG-ダイナブックR822

キーボード。


これといって言うことはないけど、打感(?)は結構好きです。

今までの私のノートはキーに文字が印刷されているだけだったので、

LEDで光るキーがちょっと面白かったけど、今時これは普通なんだろう。。



LOVELOG-ダイナブックR822

カードスロット開けたところ。(とくに何の参考にもならない)


光学ドライブがないので、DVD見たい人は、Windows8対応の外付けドライブが必要です。


ちなみに、「プリインストール」とされていたソフトの一部を、

付属のDVDから自分でインストールしなくてはいけなさそうで、

私は外付けドライブを持っていないから、他の方法がないのかサポートに電話したら、

「光学ドライブ買って下さい。適合するのは○○、××・・・」と言われて、

「え!?主要な物を買い足さなきゃいけないのにプリインストール!?」と疑問を持っていたら、

数日後に、PC内部だけでインストール完結できる方法があると電話がかかってきて、

無事インストールできました。(ドライブ買わなくてよかった~~~)

同じ機種買われた方、要注意です。



LOVELOG-ダイナブックR822
裏面。


スライドの機構が付いてます。


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タッチパネルでの操作、結構良いです。便利なことも多い。

ただ、まだ慣れていないので、液晶画面とキーボードを手が行ったり来たりしたり、

液晶に行きかけて、キーボードに戻りかけて、結局液晶で操作したり。

そのうち慣れて、この操作はタッチパネルの方が楽、

次にこの操作が来るときは全部キーボードで完結する方が楽、

など、覚えてくるのではないかと思ってます。


Windows8も同じで、いまいち、スタート画面と従来のデスクトップ画面の使い分けが

効率的にできなかったりしています。


あとは、昭和な人間にとっては、マイコンピューターやエクスプローラーのような、

なんでもいいからファイルマネージャー的なものがないと、

何がどこにあるのかさっぱりわからず、

結局、マイコンピューターに相当する「コンピューター」アイコンを作ったり。


スタートボタンがなくなったので、一発で電源落とせるアイコン(タイル)を作ったり、

タスクバーにクイック起動のアイコン作ったり、

やってることはとても古い。。。。


とはいえ、新しいパソコンと新しいOS、楽しんでいます。

この機種のCMで福山雅治が言ってる「未来への入り口は、ひとつじゃない」。

少しずつ、少しずつ、未来へ進んでいるのかも。と思ったり。