目力超重要、お目目ぱっちりが命
なんていい年して本気で思ってる私には、黒のアイライナーが欠かせません
でも、にじんで目の下パンダだけは、ほんっとーに避けたい。
というわけで、落ちにくいジェルアイライナーをずっと愛用してます。
なのに、なぜか今まで使ったことのなかった、人気ナンバーワンのコレ。
ボビイブラウン ロングウェア ジェルアイライナー
昔から、MACのフルイッドラインと双璧をなし、
今では、某口コミサイトでも堂々の1位をキープするこのアイライナー。
やっと買いました
色は、ブラックインク。
やっぱり、目力アップには黒。
もちろん上まぶただけでなく、下まぶたにも引いて、がっつり囲み目
コレ、とにかく、描き心地がいいです。するするする~とキワに描ける。
そして、肝心の落ちなさもバッチリ!ふと見たらパンダとか、ないです、ホント。
蓋を開けると、真っ黒なインク。
いざ描いてみると、真っ黒ではなくて、少しシアーな感じかも。
するする描ける分、ちょっと薄い。
でも、何回か重ねれば、十分、黒が出るから問題なし!
ちなみに、私は、白鳳堂の筆で描いています。コレ↓
白鳳堂の、玉毛の丸平型のブラシ。毛長は、7mmくらい。
もうかなり長い間使っているので、
最近買った全く同じブラシに比べてボリュームが減ってきたけど、
それでも、適度なコシがあって、色が乗りやすくて、伸びが良くて、
何よりも肌触りが気持ちいい~~!
本当は、ジェル用じゃなくて、細かい部分のアイシャドウ用です。
好きすぎて、何本か買って、普通のシャドウを下まぶたのキワに入れるのとかに、
すっごい重宝してます
さて。アイライナーの落ちなさ加減を実験してみた。
1.スマッジ
上段が一回塗り、下段が5回重ね塗り。
塗って5分乾かして(左)スタート。
中指の腹で強めにゴシゴシ10回擦ってみた。
なんかポロポロ落ちちゃいそうに見えたんだけど、
いや、ぜんぜん大丈夫、ほとんど変化なし。
擦った後の写真(右)の、上段真ん中やや左に黒い点があるんだけど、
それだけが、ぽろっと出てきたくらい。
といっても、写真でアップして見えるくらいの、かなり細かい点。
スマッジプルーフ万歳。
2.ウォーター
擦ってもあまり変化が無かったので、擦った後の状態(左)から続行。
次は、目薬を10円玉大くらい垂らして、やはり10回強く擦ってみた。
10円玉大というだけだと少なく感じるけど、描いたラインに対してはかなりの量。
(水道水を流して擦るのも考えたけど、その状況ってシャワー浴びる時くらいしかないし、
そんな時は、鏡見て化粧直しするので、現実的でないからやめた。)
真ん中が、目薬の上から10回擦った後。
水分のせいで、むしろ濃くなっているようにも見えるw
右が、水分をティッシュで押さえるように吸い取った後。
やっぱり変化がない気がする~~~。
ほんの少しだけ、ポロポロとこぼれたかなぁ。でも、ほとんど目立たず。
ウォータープルーフ万歳。
3.オイル
水で擦ってもほとんど変わりなかったので、またそこからスタート(左)。
オイルは、クレンジングオイルでない、界面活性剤の入っていないただのオリーブオイル。
10円玉大くらい垂らして、また10回強く擦る。
・・・あまり変化が無い。
つまらないので、あと10回擦った。
そしたら、さすがに、黒のライナーが細かくポロポロと出てきて、
少しだけオイルが黒く見えるようになった(真ん中)。
でも、写真に撮るとほとんど黒さが見えない程度。
水分のときと同じように、ティッシュで押さえるように拭くと、
今度は少し薄くかすれたようになった。
油分に対しては、細かくポロポロと落ちるタイプのようだ。
じわじわ滲んで落ちるタイプではないから、パンダの心配はなさそう。
それに、ポロポロ落ちるとはいえ、この状況って、
夏、すんごい脂ぎった顔で、まぶたをゴシゴシ20回擦らないと、ならないような状態。
・・・ないって、普通の女性なら。。。
オイルプルーフ万歳。
ちなみに、手持ちのリムーバー(シャネルのデマキヤンユーアンタンス)には、
じわじわと滲むように落ちていったので、
自分の皮脂がリムーバー並みの強さを持っていたら、滲むかもしれない。
しかし、これから秋冬なので、当分その心配はないだろう。
・・・アイライナー大好きだから、つい長文を書いてしまった。。。
アイライナーないと、外に出られません。
知り合いに出会っても、私だと気付かれないのではないだろーか。