出発は早朝だけど羽田発で比較的楽な気分。
国際線ターミナルが新しくなってからも成田ばかりだったので、初めて来た！
わかりやすい江戸風ｗ
早朝でお店開いてない＆人いない。
★羽田空港 SKY LOUNGE A
航空会社のラウンジへ行きたかったんだけど、
時間が無いのに間違えて「SKY LOUNGE A」に行き、
食事は有料なので、仕方なくコーヒーと牛乳とオレンジジュースを飲むｗ
明るく小綺麗で、早朝だからかビジネスマンばかりで、大変静か。
ソファ席、ネット用カウンター席、奥の暗い場所は個室風仮眠席（？）。
★エアチャイナ 羽田～北京
ゲート付近へ行くと、出張で乗る国内線より小さな機体が。
ちっちゃ！！
椅子もちっちゃ！前の席との間も狭いよ。個人用モニターもないよ。
「軽食」。ほぼ衣でできてる鶏の唐揚げ？？？
というわけで、北京行きのエアチャイナに搭乗。
定刻数分前には離陸し、中国には定刻より早く着いた！ので、
評判の悪い事前情報もそれほど気にする必要はないじゃないか♪と思いきや、、、
良かったのはこの羽田～北京間だけ＾＾
★北京首都国際空港 国際線乗り継ぎ（ターミナル3着、ターミナル3発）
北京での国際線から国際線への乗り継ぎは簡単。
「Transfers」の表示に従って進めばいいだけ。
途中、きれいな日本語フォントでの「国際線乗り継ぎのお客様」というカンターがあるけど、
特に何かするわけではなく、ただの案内みたいなので、素通り。
（前の欧米人のおねーさんはカウンターで聞いても横の電光掲示板を示されてたし）
そのすぐ先の、検疫のブースも素通り。
女性係員がブース越しに大声でおしゃべりしていて、日本ではないことを実感。
検疫のブースを通って、右側手前に乗り継ぎの審査ブースがあります。
ほとんどの人が、左側奥の出国審査へ向かうので、ついていかないように～～～。
出国してもいいんだけど、入国審査の大行列に並ばなきゃいけなくなるからね。
乗り継ぎ用のブースは１つだけど、それほど並ばなかった。
左側の広々としたところが出国審査。
★北京空港 中華ファーストフード店 "Flavor Tang Restaurant"
北京では２時間ほどあったのでラウンジへ行く前に、中華料理店に寄ってみる。
料理が並ぶコーナーの前に、トレーを持って並んで、お皿に盛ってもらう方式。
味は、中華風の中華料理で、普通においしかったよ。
なんとか豆腐と、肉団子と、白米で、500円くらい。
★ WiFi 利用
Informationのカウンターで、IDとパスワードを発行してもらわないと使えない。
パスポートが必要。何か登録されて、手書きのメモで、IDとパスワードをもらう。
一瞬でも自分のスマホを中国の管理下へ置くことが心配だったけど
（実は今でも心配）、仕事のメールは見なくてはならない悲しさ。
★北京空港 BGSプレミアラウンジ
19番ゲートを背にしたあたりにある、専用の階段かエレベーターで、上の階へ。
エレベーターｗ
カウンターで必要なカード等を見せて手続。
ここでも WiFi の ID とパスワードをもらえた。
こちらは、手書きではなく、きちんと印字されたレシート風のもので、SSIDも"VIP"。
ラウンジは、中国風の壺や壁の装飾で、広々として、ソファも快適。
なかなか快適～
ほとんど人がいなかった。
フードは、蒸籠に入った点心や、熱々のおかゆ、炒め物、スープ、
ケーキ、パン、カップラーメン、その場で作ってくれるうどん、等々。
アルコールも揃ってました。
さっき食べた中華ファーストフードよりおいしいかも。
★北京発
しかし、ふと気付くと、１時間のディレイの表示が。。。
でたエアチャイナ！と思ったけど、飛行機で１時間くらいの遅れは日常茶飯事か、
と思いきや、さらに出発したのは２時間遅れ。
エンジンかかって、ターミナルからほんの少し離れたところで、かなり待たされた。
待合の椅子は、中国人が動いた途端にゴミの山！ペットボトル、新聞、ちり紙・・・
ローマで夜景を見る計画は、とりあえず狂ったものの、
事前の情報収集のおかげで、精神的には、一応予想の範囲内かも。
まだイタリアに着かずｗ
旅行行ったせいで、仕事がたまって、ブログ書く時間がないTT