そんな形容がぴったりなレストラン、ダズル。
ランダムな形状の窓が際だって特徴的なビル、ミキモトギンザ2に入り。
8階でエレベーターの扉が開くと、なんと広々としたキッチンに出る。
キッチンを通り抜けると、食前酒を飲むためにゴージャスなバーに通され。
食事のために9階へ上がると、そこは宝石箱

お食事が出てくる前から、全ての過程が楽しめるように考えられています。

RESTAURANT DAZZLE
ガラス張りの天井まである逆円錐型のワインセラーがとても目を引きます。
この中に、ワインが3000本以上ストックされているとのこと。
外壁のランダムな窓が効果的にライトアップされていて、幻想的。
天井からは無数のスワロフスキーが吊るされて、まばゆいばかりに輝く。
光と闇が効果的に使われていて、目を奪われます。
今回は、残念ながら一皿ずつお料理の写真を撮れなかったのですが、
毎回お料理も全てオシャレで美しく盛りつけられています。
味は、それなりのお値段がするだけあって、結構美味しいです。
今回は、
・アミューズ3種
・ “オイスター・シューター”長芋と大根のとろろ仕立て ウズラの卵とレフォール
・鹿児島産 シマアジのカルパッチョ
・函館産 炙り水タコの冷製カッペリーニ
・クイーンズランド産“和牛”リブロースの網焼き
カキやカルパッチョ、炙り水タコと、冷製ばかりだったけど、
どれもジューシーで、冷製でもしっかりと味が濃く、美味しく食べられました。
リブロースも、脂が乗っていて、意外と柔らかく、量も多め。
どれも一定レベルの味で、量的にもかなりお腹いっぱいになりました

あとは、ワインセラーに惹かれて、泡→白→赤とボトルを1本ずつ。
2人で3本は少し飲み過ぎた・・・

8階の、食前酒を飲むバーはこんな感じ。(画像はオフィシャルより)
もちろん、ここの寄らず、そのまま9階に行ってもいいんだけどね。
まだ暑い日だったから、冷たくてすっきりしてでも甘いの、とかいう変な注文をしたら、
シャンパン+グレープフルーツの好みドンピシャなものを作ってくれた

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客層は、人生を楽しんでいる感じの30代~40代が中心な雰囲気。
このゴージャスでバブリーな雰囲気が独特です。
ホテルの重厚で落ち着いたラグジュアリー感とは違って
ペニンシュラの、ピーターのモダンな感じに通じるものもある気が。
男性を連れて行って結構驚かれる&喜ばれることが多いので、
男性がデートに女性を連れて行くと、もっと喜ばれると思います

次のデートに、ぜひどうぞ!