来た道。無我夢中で突っ走ってきた小石を蹴りながら大石にぶつかったり長い坂道を無我夢中に走ってきた振り返ると ー来た道には陽が射し、花が咲き懸命に進んできた道は間違ってないんだと ー自分を認めよう自分を受け入れてあげようそして、これから行く道はゆるやかに続く花道しかないことに。