無我夢中で
突っ走ってきた

小石を蹴りながら
大石にぶつかったり

長い坂道を
無我夢中に走ってきた

振り返ると ー

来た道には
陽が射し、花が咲き

懸命に進んできた道は
間違ってないんだと ー

自分を認めよう
自分を受け入れてあげよう

そして、これから行く道は
ゆるやかに続く花道しかないことに。