● ラング・ド・シャ



ラングドシャを焼きました。

カフェで提供する今週の焼き菓子です。

またの名を~。。ヨックンモックンとも言う!ぷ。



ラングドシャは卵白を使うレシピが多いのですが、今回、作ろうと思って用意していたのは全卵のレシピ。

卵白だけの方がよりサクサクするのだろうか・・・。

どちらにしようか悩みましたが、片方使うと片方の使い道に困るので、全卵レシピで作ることに決めました。

焼き始めると生地が平たく広がるので、間隔を広めにとりました。

でも思ったより伸びてきて、全部くっついてしまうんじゃないかと焼き上がるまでの間、オーブンの前でドキドキしてました!



無事、焼き上がりました。ほ。

今回、直径6cmで20枚の分量に対して、直径3cmで48枚とれました!

そして、お楽しみの焼きたてタ~イム。

ラングドシャのサクッと感を期待したのですが!真ん中が柔らかい。。

失敗したのかと心配しましたが、生地が冷めたら、パキっとしたいつものラングドシャになりました。



ノーマルでも美味しいのですが見た目が寂しいので、チョコがけすることに。

溶かしたチョコレートを垂らしながら、素早く左右に動かすだけでおしゃれ度アップ!

なかなかいい感じに出来たんじゃない?と思ったのも束の間。

シートの上だったので、冷えて剥がしたらチョコレートがピンピンになってしまいました。

チョコがけは、クーラーに並べてから作業することをお勧めします。。

ラングドシャは、紅茶に合う焼き菓子のような気がします。

お気に入りのフレーバーティーとご一緒に、口当たりの軽い食感をお楽しみください。



【ラング・ド・シャ】
フランス語で「猫の舌」の意味をもつ焼菓子。
サクサクとした軽い口当たり、口の中で溶けるような食感が特徴です。
*卵、小麦粉、乳、チョコレートを使用しています。




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