● ケーク アンフィニマン シトロン【ピエールエルメパリの贅沢レシピ】



ケーク アンフィニマン シトロンを焼きました。

舌がもつれそうな名前ですが、そういう名前のお菓子です。汗

どうやら、レモンコンフィ入りレモン風味のパウンドケーキという意味だそうです。

今回、余っていた生クリームを使いたくて作りました。

いつもならパンナコッタを作るんですけど、パンナコッタ以外のお菓子が作りたくて。。

以前から目をつけていたピエールエルメパリのレシピを参考に作りました。



今回はパウンド型2個分。
レシピに記載されていた11.5×4.5×H5のサイズです。

どうしても失敗したくなかったので、買う予定じゃなかったパウンド型までわざわざ準備して作ってしまいました!

でも実はこちら。

一回失敗して作り直した生地だったりします(…結局、失敗してる)。

最初、レシピ通りの手順で作ったんですが、絶対この順番で入れるとバターが分離するんじゃない?と思っていたら、案の定・・・。

バターはダマダマになって、どうにもこうにも繋がらず…。あきらめてレモンを買いに走り、手順を変えて再度、作り直しました。



焼き上がるまではこれが失敗なのか成功なのかわからず・・・。

レシピも文章でツラツラ書いてあるだけなので、状態がわかる写真もなかったので、うまく焼けるか終始、不安でした・・・。汗

今回、予熱を20度高めに設定してから、通常の温度に下げて焼きました。

手のひらサイズのミニパウンド型だったので、思ったよりサイズが小さい・・・とがっかりしていたのですが、いざ焼き上がってみると、これはなかなかのいいサイズです!

上部もしっかり盛り上がって、クープなしなのにぱっくり美味しそうに割れてくれました。

触った感触もふわっふわです!パッと見、大成功の予感・・・。

ウキウキ気分でアツアツのうちにシロップを打ち、冷めたらナパージュをヌリヌリ・・・。



ツヤツヤのケーク アンフィニマン シトロンが完成しました!
(飾りのレモンピールにセンスがないのはご容赦を・・・汗)

通常のパウンド型より小ぶりですが、最近、少子化で家族の人数も少なくなっているので差し上げるには丁度いい食べきりサイズのような気がします。

今回、2本焼き上がり、1本は最近知り合った人に嬉しいことがあったのでお祝いに差し上げました。

レモンピール、レモンゼストが大量投入されていて、更にシロップにもレモン汁が!
一口食べるとお口の中がレモンの爽やかな香りでいっぱいになります。

レモン好きにはたまらない一品ではないでしょうか?

これはリピ決定です!


【ケーク アンフィニマン シトロン】
レモンコンフィ入りレモン風味のパウンドケーキ。
ピエールエルメパリのレシピ、お口の中いっぱいにレモンの爽やかな香りが広がります。




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