● パリブレスト【フランス菓子の単発講座】


先週、ついに花火が上がりました!
夏ですね! 梅雨まだですが!!(笑)

そしてその全日、私はお菓子教室へ行っておりました。

火曜日に続き、今月二回目です。
私は月2,3回を目安にお菓子教室へ通っています。習いすぎても復習できないし、週一のバイト代の予算内で無理なく通える回数が2~3回。

さてさてこの日は、毎月恒例のフランス菓子の単発講座の日。
今回は、パリブレストを作ってきました。

このフランス菓子の単発講座は、一人一テーブルでの作業。
最初から最後まで一人で仕上げる一人で完結できるなんとも贅沢な講座なのです!

でも一般の単発と料金があまり変わらないので、とってもお得な講座なのです♪

さてさて、肝心のパリブレストちゃんですが…。


試食用のパリブレスト。

初パータシュクレ☆にも関わらず、無事ふくれてくれました~!パチパチパチパチ…(^^)

今回、シュー生地が初めての人は私だけだったので(汗)、初めてでも失敗しないようにしますね…と先生は言ってくれました。
さすがプロ!有言実行ですね!!

シュー生地を作る工程には、大切なポイントがたくさんありました!難しいと言われるだけはありますね。
真っ新な状態だったので、潜入感なく話が入ってきて良かったです。

それにしても、腕がダルい~(汗)。

とにかく混ぜて混ぜて混ぜまくる!ので、腕が疲れた!でも先生に手伝ってもらって、何とかやりきることができましたよ~。

ありがとう!


そして、無事完成~。

今回はアーモンドのバタークリームをつめつめ。。

高さを出すべく、真剣に。
しかし!溶けやすいので、素早く搾り出しをしたところ。。

まさかの蓋になる生地にクリームを詰めてしまいました!!(°Д°)

みんな必死で仕上げているので、誰も気づかず…。

一人アワアワしていましたが、どうにもならなかったので恥を忍んで(笑)、先生にひっくり返してもらいました…。

せっかく頑張ったのに…高さがっ!


お口直しに先生作のパリブレスト。

パリブレストは諸説色々あるようですが、パリとブレスト市の自転車レースを記念して作られたお菓子との由来があるらしいです。

なので自転車の車輪を模して象られています。
中はバタークリームでなくとも、生クリームやフルーツをサンドしても美味しそう!

アレンジのききそうなお菓子なので、自宅で復習する日が楽しみです!

頭のなかは、シュークリームでいっぱい。
ご馳走さまでした♪