昨日、マヌケにも携帯を忘れて会社に出勤。
帰宅して、携帯を確認すると、着信を知らせる表示が。
03-XXXX-XXXX
東京から電話なんて、一体誰だろう?
東京からの電話で思い当たるのは、編プロぐらいしかないけど番号違うしな・・・。
幸い、その番号から留守番電話が入っていたので
それで相手を確認することにし、伝言再生の電話をかけた。
「只今、一件の伝言を預かっております。ピー
もしもしー、あのー。
駐車場って、まだ空いているかしら?
空いてたら、借りたいんだけど・・・。電話くださーい。」
えーーー。
アタシ、駐車場持ってないよ!!
と思わず、心の中で突っ込みを入れる。
電話の主は声から推測するに、50を過ぎたであろう、おばさんだ。
文字では、その人の口調を表現し辛かったのだけど、上品な話し方だった。
アタシに、そんな知り合いはいない。
「電話くださーい」って言われたし、ここは律儀に
駐車場持ってないんですけどーって電話をかけ直すべきなのか?
散々悩んだ挙句に電話をかけなおすのは、やめる事にした。
それには、こういう理由があったからだ。