間違われ電話の主① | LOVELOG

昨日、マヌケにも携帯を忘れて会社に出勤。

帰宅して、携帯を確認すると、着信を知らせる表示が。


03-XXXX-XXXX


東京から電話なんて、一体誰だろう?

東京からの電話で思い当たるのは、編プロぐらいしかないけど番号違うしな・・・。

幸い、その番号から留守番電話が入っていたので

それで相手を確認することにし、伝言再生の電話をかけた。



「只今、一件の伝言を預かっております。ピー


 もしもしー、あのー。

 駐車場って、まだ空いているかしら?

 空いてたら、借りたいんだけど・・・。電話くださーい。」



えーーー。

アタシ、駐車場持ってないよ!!

と思わず、心の中で突っ込みを入れる。


電話の主は声から推測するに、50を過ぎたであろう、おばさんだ。

文字では、その人の口調を表現し辛かったのだけど、上品な話し方だった。

アタシに、そんな知り合いはいない。


「電話くださーい」って言われたし、ここは律儀に

駐車場持ってないんですけどーって電話をかけ直すべきなのか?

散々悩んだ挙句に電話をかけなおすのは、やめる事にした。


それには、こういう理由があったからだ。