函館の友達から、知り合いが津波の被害にあった様子のことを聞きました。
知り合いは津波警報が出されてすぐに車にむかったそうです。
海水で車がダメになると、今後困るからと一瞬迷いながらも車に走ったと言います。
外に出た時点で、雨でも降ったのかと思う位、体感でいうと地面から3㌢くらい水がはっていて
急いで車に乗り発進しようとするが、エンジンがかからず
なぜ?思って、窓から外を見た瞬間
車の半分位の位置まで海水が上昇していたそう。
あっという間に運転席側のドアは開かなくなってしまい
これでは流されてしまう!と、助手席の扉を蹴り挙げてなんとか開きホテルに戻ったそうです。
戻る途中も、水に足をうばわれたら助からないかもしれないと思いながらだったそうです。
次の波が来る前に避難ができたみたいで
その知り合い自体は助かったんです。
この人一番津波の被害が大きかったベイエリアのホテルに泊まっていたんだけど
函館でこの状況です。
被害の大きかった地域では逃げることもできなかっったでしょう。
被災者の方々の様子を見ると、涙がまたとまらないのです。
でも、私たちが目を背けてていいはずがない。
私たちが涙を流している場合じゃない。
当事者はもっともっと辛い立場にいるのだから。
日本で起こっていることを少しでも知り、少しでも力になる必要があるのではないでしょうか。
報道で取り上げていない被災地の写真がありました。気持ちが滅入るという方は見ないで下さい。
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(加藤夏希さんのツイートより抜粋)
言葉の力で少しでも勇気がでますように。
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私は精一杯できることをしようと思います。
そして、その気持ちが偽善にならないように実行にどんどんうつしていきたいです。
と、作ったけど・・・
なかなか更新できませんでした。
なんだか軽い気がして。
でも、勇気をもって更新します。