隣に、男友達。

正面に、妹さまと(共通の)女友達。



in ファミレス。




ど う し て こ う な っ た




震災の影響から落ち着いてきたある日。
10年来の男友達と近況報告も兼ねて近所のファミレスで食事をする事になりました。


数年ぶりに会っても、すぐにいつも通りに会話出来るような、気を使わない良い仲間です。


そもそも、お互いに男同士みたいな付き合いで、常々お前には女らしさは期待してないと言われてます。
実に正解っていうか、期待されても困る。



彼の名前は、大くん(仮)。

その昔、他の男友達の家に裏DVDを衣装ケース一箱分持ち込み、私の目の前で鑑賞会を開いた逸話の持ち主です。

(割と暴露ネタですが、気にしない。ヾ( ´ー`))


「真面目そうな顔して、大はむっつりだよね。」


「なんだよそれ!地元の友達の前ではオープンで通ってるぞ」


否定するとこソコか!残念なやつめ!



「ロリコン」


「ちげーし!」


「あ。童顔好きか」


「(否定せず)」



ちなみに、彼とは可愛いと思う女の子の趣味が一緒だったりします。



「あ。可愛い子が!」


「なんだと?!」


「通り過ぎた」


「ぬぁ!遅いんだよ!そういう大事な情報はもっと早く!」



こんな感じで、久々に話して、会話も盛り上がって(?)いた頃。



なんか、視線を感じる・・・?


チラチラと、横で何かが動いているような…



何気なく横を見ると・・・・・・・・



・・・窓の外に、ぶんぶん手を振っている妹さまと、その友達の盟ちゃん(仮)が見えました。



(・∀・)???

???????




ちょっと待って。展開についてけない。




「あれ?あれって妹じゃないの?」


「ソノヨウデスネ」



どう見ても妹さまですね。ていうか、ここに居るって教えてない。




どういうことなの。


とりあえず・・・・・




「え~と…メール。 『優しいお兄さんが奢ってくれるってよ。寒いから入っておいで。』 送信…っと。」


「・・・・・・。」


「あ、返信来た。(ガラス越しに全力で首と手を横にふって ) 『悪いよ』 だってさ」


「いいよ。ていうか呼びなよ。」


「うん。」


大は基本優しい奴よね。

え?誰よ残念なんていったのは。





そして、冒頭の状態に戻ります。



& 「こんばんは!」


「大さん、お久しぶりです!」


「二人とも買い物?」


「そうなんですよー。

 宅飲みしようかって話になってスーパーに買い物いったら、妹君いきなりここに向かって走り出したんですよ。
え?なんで逆方向?って思ったら、さふらわさん居るじゃないですか!」



居るじゃないですかって・・・



「え?どこから見つけたの?」


「ん~?あっちの道~」




あっちって。
10メートル程先からですか?




「…よくわかったね」


「姉センサー付いてるんですかね?さすがですよね!」



センサー高精度過ぎるでしょう!!?




あそこから目を凝らしてやっとわかる位じゃないですか???



「だってぇ、なんとなくファミレスの方見たら、なんかそれっぽい人が見えて。ああ、アレは姉だ!って。」


「ビックリしたよ」



いやこっちがビックリしたよ!



「も、コレ運命ですね!さふらわさんも、一緒に飲みましょうよ~」


「そうだよ。おねえちゃん一緒に飲もうよ~」



おねだりモードか!

その手には乗らないぞと言いたいところだけど、姉はソレに勝った例が無いよ!


そういえば、震災後お酒なんて飲んでなかったなぁ。



「・・・姉はビールが飲みたいデス。」


「やった!」


「買いに行こう!!」


この後、更に追加注文しながら4人で楽しく話しました。



相変わらす姉妹仲が良いねって笑われましたが。


ちなみに、大も盟ちゃんも妹ちゃんがいて、シスコンの気があると思います。




みんな類友(笑)。












ブログ読んだよペタして下さると嬉しいです♪

ペタしてね





「姉、そんなに遠目でわかる位、特徴あるのかな」


「さあ( ´ー`)?」


「妹、視力良くないじゃないの」


「でも、パッと見て姉だって思ったんだもん」


「…そう。」


後日、同じ道を通った時に外から中を確認して見ましたが、やっぱり遠かったです。



妹さまは、目薬を点すならスッキリ爽快派みたいです。

辛いガム食べれないくせに。(←関係無い。)



最近またパーマをかけました。
さふらわです。こんばんは!



今日、お仕事先の奥様に「久々に会ったけどどこのお嬢さんかと思ったわよぅ」って、言われたけど、、、



寝癖直すの面倒だったからなんて言えない!!



前夜にいくら頑張っても、朝起きると、
右が内巻き。左が外巻き。ノ(+_+ノ)


そんな私を見て、

「おはよう!今日も風に吹かれてるね!」


「おはよう。ええソウデスネ…」



…なんて会話が為されます。

まるで「台風に吹かれたみたいだよねー台風」って、からかわれます。


まったくその通りで言い返せない!

ちぇ。ツムジか!旋毛が悪いのか!!



それとも妹さまに、「姉ったら、まるで踊りのポーズのよう」と称された寝像が悪いのか…


ていうか、踊りのポーズって何。

私どんだけ不思議寝相なの。


でも、そんな右から左に吹かれた寝癖もこれで解決!
毎度ワガママを聞いてくれる、美容院の担当さんに感謝です!



パーマすごい!

朝寝坊出来るよブラボー!


さて。

今回は、災害後ライフライン復旧前の、私達のゆる~い様子を書きます。



水道がまだちゃんと復旧しなくて、不安定だった時。


頻繁に水道水に赤茶色がついていたりしました。

水道管の錆だと思います。



水の大切さが改めてわかったよ!!



家のボイラーは灯油だったので、割と早い時期からお風呂に入る事が出来ていました。


ご近所の、赤ちゃんがいるご家庭に声をかけて、お風呂に入って貰って。

そのお返しに、当時は手に入り難かった食べ物を頂いたり。


持ちつ持たれつ。ありがたや~(´_`。)


今度の事で、ご近所さんて有難いなぁって、すごく感激しました!




そんな感じで、水の色は透明でも、一応ですけど。

お風呂に入った後は眼病予防に飲料水で目を洗ってから、目薬を点していました。汗




「はい。目薬」


「ん~」



1,大きく上を向いて~。

2,ハイ、点した。


そして~・・・


3,・・・首をグルグル回して~・・・




回 し て ???




「質問して宜しいか。」


「ん~」


「なんで首を回してんの?」




首凝ってるの?


いやでもなんでこのタイミングで…
まさか!・・・いやでも…



「ハイ、ティッシュ。」


「おお!ありがとー。なんでって?」



これ間違いない。



「首じゃなくて、眼球を回せばいいと思うの


「え…」



目薬を、眼球に行き渡らせようと思っての事でファイナルアンサー。(古)



「どこに目薬をいれたの。目でしょ?」


ハッ Σ(゚д゚ ; ) 」



・・・・・・・・・・・・



「なるほど!!(  ゚ ▽ ゚ ;)」



正っ解!!




「今までずっと首を回してたよ」


「そう (´▽`)」




ああもう。

お姉ちゃん、こんな時でもすっごい癒されたよ。(●´ω`●)





ブログ読んだよペタして下さると喜びますしっぽフリフリ

ペタしてね





ちなみに、2人で入浴すると浴槽の水嵩も増えるから節水!更に節電で節燃料!

(←なんて言ってますが、一緒にお風呂入るのは前からなので、いつもと変わりません(´∀`;))



お久しぶりです。
さふらわです!



アメーバなうや、ツイッターではポチポチ打っていましたが、、、


さふらわ、妹さま、家族全員無事です!!





ご心配下さった方。メッセージを下さった方。本当にありがとうございました!!!



日記を見てくださっている皆様は、ご無事だったでしょうか。




あの東日本大震災日から2ヶ月以上が過ぎましたが、、、

思い出すと心臓がバクバクして、ちょっと息苦しくなります。




あの日は、さふらわと妹さま、両親が一緒に居ました。


私もですが、皆仕事を持っているので、平日のこの時間に一緒に居るなんて年に何度も無い事。
不幸中の幸いでした。




この日は、朝一番でチラシ特価品の洗剤を買いだめしたり、お昼過ぎはのんびりしながら、残ってた仕事を片付けて過ごして、


ああタルト食べたい。フルーツとか乗ってるやつ。とか、大分のん気に呟いてた気がします。



後になって妹さまには、震災当日に買ったものが洗剤とか、あんな時だったけどちょっと笑っちゃったよ!なんて言われたり。



だって、朝はまさかあんな事になるなんて誰も思ってなかったですよねぇ。

そりゃ、いつも買ってるミネラルウォーターとか買っておけば良かったとかちょっと後悔したけど・・・。




地震発生20分前。




何気なく裏の駐車場に行くと、パパンの車の中に、妹さまが乗っていました。




「な~にしてるのー」


「今日はお休みだから、確定申告に行くママンと一緒にデパートに行くの」


「あー…まだ書類が無いとか騒いでたから、まだまだかかると思うよ?中で待ってたら?お茶入れてあげる」


「ぇえ?!待ってたのに!のどかわいたー」




この様子じゃ、かなり待ちぼうけしてたみたい。



「はいアップルティー」


「ありがとう」


「ちょっとストーブにべったりくっつかないで。部屋寒いでしょう」


「待ってー。ここのコンセントで携帯充電してるのー」



なんとも平和。



そんな感じで会話している時に、あの地震は来ました。





「あれ?地震?」


「ほんとだ?」





最初は小さくガタガタと。


あれ大きいな震度3くらい?なんて思ってたらどんどん大きくなって、すぐに真っ直ぐ立つのがやっとに!



「これはダメだ!早く外に出ろ!」



大切な物だけでも運びたいと思ってけど、まず火の反射ストーブだけは危ない!

消し終わった時には、本棚は倒れて、パソコンやテレビが、何もかもが元あった場所から滑り飛んでいきました。




「妹早く!ここから出て!!お母さん何してるの!これ無理だから!ミルク(お犬さま)持って早く出て!!」


「何してるんだ!!お前も早く!!!!!」



めったに声を荒げないパパンが、ママンに大声を上げている。



外に避難してからも、横に大きく、そしてずいぶん長い時間揺れていました。





怖い。





二人で悲鳴をあげました。




これは…って、誰か近所の人の呆然とした声が聞こえる。




東日本に居た皆さんは体感してると思いますが、揺れが本当に長かった。



真っ直ぐになんて立っていられない。



一緒に手を取り合っていた妹さまが、揺れに振られて地面に膝から転倒しかかって。
それに引っ張られて私も膝をついて。



近くのガソリンスタンドの柱と屋根が、目の前の建物が。ギッシギッシギッシギッシギッシギッシと、ものすごい音を立ててる。




こういうのを悪夢っていうのかな。




斜め上を見たら、建物ごとお店の看板がしなって、電柱が一斉に、妙に規則正しく、なんだか生きているみたいに横に揺れて、電線がたわんでいました。


住宅密集地帯で、逃げるに逃げられない。


とにかく夢中で妹さまの上に覆いかぶさって、背中をさすって。
それでも治まらない揺れに、建物崩れたら潰されるんじゃないかとか。それより看板や電柱に潰されるんじゃないかとか。実は少しパニックになりかけた時。


急に、目の前が暗くなりました。



え?と思って上を見たら、パパンが私と妹さまの上に覆いかぶさっていました。




いやいや、一家の大黒柱のパパンが怪我したらマズイよ!とか、
あれそういえば4歳で弟妹が生まれてからパパンにこうして抱きしめてもらった記憶無いなっていうか、え?私守ってもらってる?!とか。



今思えば非常時に何を考えていたんでしょうね(笑)




そのままの状態で固まっていたら、次第に揺れも無くなって。
悪い夢でも見たみたいな気分で。


すぐに気がついて、火の始末の再確認や、貴重品の持ち出しや、色々慌しくなりましたが。




荷運びが一段落したら、妹さまがしかめっ面で座ってました。




「痛いと思ったら、膝、擦り剥いてた」


「大丈夫?って、姉もタイツ破けてるし…」


「うわー。残念な感じになってるねぇ」


「ねー。残念。これ気に入ってたのになぁ」

「道路も残念だね」


「うん。波打ってるし亀裂入ってるしこれは通れないね」



道路が、車で真っ直ぐ走れない程歪んでます。



口調は普通っぽいですが、この時、弟の携帯に繋がらない。足の震えは止まらない。


パパンが、弟は男なんだから大丈夫だ!と言っていましたが、気が気じゃありませんでした。



妹さまも可愛いけど、弟だって大事な弟です!

ちょっと最近オッサンくさくなって可愛くないけど!

夜になってようやく帰って来て、

「でっかいプリンター複合機が俺目掛けて飛んできて、ちょっと死ぬかと思ったよ」 なんて笑っていたけど。


怪我してないからいいけど!

本当に心配したんだよ!

と思ったら、額に深めの傷がありました。


「これは今回じゃなくて、3日前の余震で切った。忙しいし面倒だったから放置してた」


病院行きなさいよ!

それが嫌ならせめて家が近いんだから帰ってきて手当てして行きなさいよ!!ヽ(`Д´)ノ




それまで暖かく晴れていた空がどんどん暗くなって、大雪になりました。



この時。津波が、すぐそこの沿岸地区に押し寄せてきていたはずです。



さふらわの自宅や職場は内陸部にあるのでその被害はありませんでしたが、

携帯の電波が混乱している中、午後4時55分。



友達からの一通のメールが入りました。


いつも絵文字を使っての明るいメールをくれる親友からのメールでした。



開いたら、短い上に、漢字変換もちゃんとしてない、すごくシンプルな内容。



旦那さんと連絡がとれないから、こちらは無事だと伝えてほしいと書いてあって、

最後。





『みんなながされた』





え?って思って。


ワンセグでテレビを観て、愕然としました。




津波?




夏に皆で行った浜が。


数日前に遊びに行った友達の家があった所が。



まるで映画でも観ているみたいに呑まれていました。



本当に、呑み込まれてました。


夜が更けるにつれて絶望しか伝えてくれないポータブルテレビとラジオ。続く余震。



懐中電灯で照らした暗いリビングで、それでも明るく振舞っていた妹さまに、この時は家族みんなが助けられました。




この地震で、津波で、多くの方が犠牲になりました。



福島県出身、宮城県在住の私たち姉妹の、友人知人そのご家族も、残念ながら例外ではありません。





けれど、そんな中、負けねど!って奮起してる仲間がいます。

私も負けないように、今日も明日も、ずっと、家族が友達が皆が笑顔になれるように、妹さまと今を頑張って乗り切りたいと思います!!




ブログ読んだよペタして下さると喜びます。

  ペタしてね






ライフライン復旧前のお話。



「ハッ!…私、太ったかも…」


「え?震災痩せならぬ、震災太り??」


「シャレにならない!」

お仕事が休みになって、動かなかったのも原因ですが。。。


結局、農家から直接買い付けしていた備蓄米のおかげで、姉妹揃って痩せる事はありませんでした。

野菜や肉魚は手に入らなかったですが、そこはなんとか駆使して。


キャンプ好きなパパンのおかげで、アナログな調理器具には困りません。

得意料理は飯ごう炊飯です!って胸張って言えます。

あとカレー。ニンジンは入れない方向でひとつ。


話が逸れましたよね。


ともかく、温かい食事が毎日食べることが出来たのは、本当にありがたい事でした。



次の日、ちょっと(?)気にして、ダイエットシュガーで寒天でゼリーを作っておやつに出しました。


妹さまの為なふりして、ほぼ自分の為だなんて…言えない!