【10/30(月)採血結果
E2 77.0
FSH 9.8
LH 1.7



この日は採卵後、初めての診察。





体外受精の結果がわかる日でした



結果は、


{49985C5D-5227-4998-BE41-D04320690B4D}




採卵した2個とも無事に受精し、
凍結保存まで至りました




1個は「初期胚」、もう1個は「胚盤胞」まで成長したようです




とりあえずほっとしました






で、私、勘違いしていたことがありました

もう次の段階(胚移植)にいくのかと思ってたら、また採卵に向けて卵胞育てなきゃなんですねガーン



理由は、
・この2個で妊娠が成功するとは限らない
(今回凍結保存した胚での妊娠率は、初期胚→30%、胚盤胞→50%くらいらしいです)

・時間が経てば経つほど卵子が減っていく

・胚移植をし、もし流産になった場合、ホルモンの乱れにより4ヶ月くらい何もできない期間が生まれてしまう→その間にも卵子は減り続ける。




貯胚をして、ある程度確保できてから胚移植。
ローズでは貯卵・貯胚を標準治療としています、と。



一緒にいた旦那がこの説明を受ける前にM先生に「移植したいです」と言ったら「それだと標準な治療方法から大きく外れることになりますが、それでもよろしいですか??」と強めにおっしゃってきて恐かったですガーン




たしかに私はすでに残存卵胞が少ないので、いつ取れなくなるかわからないし、なるほどひらめき電球と思いました。
(というか以前もらった用紙にそのようなこと書いてあったのに見落としていましたガーン笑)





採卵、卵子培養料、精子処理料、胚凍結料でまた35万くらい飛んでいくことが判明し、想定してた治療費の計算が狂いました〜びっくり





凍結胚が目標数までいったところで移植、と決めている方もいるみたいですが、私たちは次の周期で何個か凍結できたら次は移植だね〜と話していますキョロキョロ




なのでまた採卵に向けて卵胞を育てるために、ブセレキュアという点鼻薬とHMGフジという自己注射を開始しています




内診で11mm?の卵胞とあと何個か小さいのがあったみたいなのでそれらが育ってくれれば良いなと思いますニコ