表舞台への扉を開く
リトリートに参加してくださった皆さま
ありがとうございます
それは思いもよらない答えとして
それぞれの意識の中へと刻み込まれたと思います
ハプニングは予想していない事から始まるものですね
ここに詳しく書けないですが
晴天の京都は『いらっしゃい』と優しく迎えてくれました。
これから始まる出来事は
その時、誰も気づいてはいなく
声を掛けてきたのは1本の松の木
それは痛々しくも振り絞った声
みんなで浄化を・・・
これを読んだ人はこの人達おかしいの?
そう思うかもしれないですね
だけど、その声は私だけでなく
他の人にも届いていた
またお掃除をする事になるとは
松の木だけではなくて
私達にも変化が起きていたんです
急に無口になり1人で行動する
体調を崩す人
いつもはしないようなことをしてしまう
それもその人に必要な時間
体に起きる変化は要らないものを出そうとしている証拠だから
時間と共に変わっていくのです
残念ながら
1人ひとりの起きている事をシェアできる時間を取れず
それだけが心残りではあります
2日目は面白いことが起きる
予定していた船に乗るためにいたはずが
時間が間に合わず
1本後の船に予約を変えてもらったのです
ところがナビの案内が別の道を指し
どうしてか遠回りをさせる
頑張ってギリギリ
乗船時間に間に合わないと置いていかれてしまうので
心はすごく焦っている私
港に着くと強い風と波で船は欠航になってしまったのでした
最初に予約した船なら乗れたのに
皆んなに申し訳ないなと自分の事を責めました
諦めて時間の都合で行けないと思っていた場所に行ける事になったのです
面白いもので
その次の船は出ますと電話がかかってくる
そんなものなの?
もう戻ってもと、断って最終目的地に向かうのでした
行ってみて
皆んなが変わるのを見せてもらいました
そう、実は最後にここにたどり着く為に
私達は遠回りをさせられて
船に乗れず、諦めることになったのでした
皆んなが納得できたこと
すべては最後にここに来る為
体験しないとわからない
写真や文字では理解してもらえないかもしれません
毎回色んなことが起きますが
それを楽しむ人が呼ばれるみたい
そして、それぞれの道は開かれることになりました
次回は12月に別の場所にて・・・
長々とお読みいただき
ありがとうございました