高野山に行ってきました。星  


美佐恵さんのブログ・サロン イリス~iris~英国カラーセラピー・オーラソーマ-20130518164917.jpg



高野山では 毎年

弘法大師 空海  様の誕生日

6月15日 

お誕生祭 青葉まつり を 

催されています (現在は土日などで)


私は 大変、ありがたいことに

弘法大師 空海 様

生誕 1200年 6/15  

 生まれました

(6/15 は 諏訪大社 御柱祭 本祭の日)

その ご縁 から、伺わせていただきました。


6月15日は、

密教八祖の内の 

不空三蔵の亡くなった日 

とも言われているそうです


密教には 色 必須。

色使い鮮やかな曼荼羅 には

大宇宙 ・ 小宇宙  

表現されています。


色 と 密接な 空海 様 


僅かなご縁に

大変、嬉しい限りです。


2013年 5/17~18 

高野山宿坊  遍照金剛院

に泊まり

朝のお勤めをして参りました


お勤め最中に、不思議な事が

沢山、おこりました。




寝ている最中

消してあった 床の間の小さな電気 が

ついたり、消えたり、

ついたり、消えたり、を繰り返す


朝起きて、18日

高野山  奥の院  に向けて

歩くと


苔がびっしりついた

大木の  根元 に引かれたので

何枚か写真を撮ると・・・


真っ白い  巨大なオーブ  

いくつも重なった写真 で

撮影されました。


少し歩いて 

また、惹かれた場所で 写真撮影


すると、今度は

小さな  白いオーブ が 写りました。


そのオーブは 

薄い緑色の光 で、尾を放ち

画面下に映っていた

薄赤色で、大きな エネルギーボール

に、降りて来るような形 でした。


あまりに大きすぎて

フレームに入りきらず

一部が写り込んだ状態の写真。

(これ、ネットにアップしようとすると

 画面が落ちてしまう為、あげれません。)


以前、同じような現象の写真が撮れたのは

2010年に伺った 戸隠神社


感じる場所を撮影した時に

真っ赤 で  巨大な

エネルギーボール が 何枚も写り込みました。

とてもパワフル でした。


自然豊かな 精霊の地には

必ず、大きなもの が

存在していますね😌


話を

世界遺産  高野山 

に戻します


品のいい外国人の方々が

たくさん来ていらっしゃいました。


奥の院 は 

大宇宙

大なる中  に在り 

輝き続ける小さな光が 私達

を感じさせてくれます。


魂の故郷 を イメージする

心地良い空間


『わが肉体は滅びても

    精神は生き続け、

    人々の救済にあたる』


と言われた 

弘法大師様を祀る 霊廟 


私がお伺いしたときは

ちょうど お食事時  だったようで 

お櫃 が 運ばれていきました。


今もなお 一日2回

お大師様には 

お食事が届けられています。 


お食事の時間 になると

三人のお坊様が列になり 

食事を入れた  大きな お櫃 を

奥殿へ運ばれます。 


私達が帰る頃

下げたお膳の運び時間と重なり

また、お櫃が 運ばれていきました。


お大師様が、

お食事をされているお姿を

想像することが出来ました。


参拝を終えた後

『お腹がすいたよ~』

と息子たち。


お食事処「はちよう」さんで

昼食を頼むと

急な 大雨に見舞われ

たちまち

店内もいっぱいになりました。


ふと、レシートを見ると 

テーブルNo7 

レシートNo.77


待っていらっしゃる方が

沢山 になってきた模様なので

早めにお食事を済ませ

息子たちに ソフトクリーム を買い

雨の中、高野山を 後にしました。


最後に、大雨の中 

伽藍堂の根本堂  に  

お別れ の ご挨拶 を 

していくことにしました。


前日も

伽藍堂を訪ねたのですが

その時は 夕方で

静まりかえった伽藍堂内の脇


短髪  金髪 の

白人の男性が

建物の傍(縁側) で

おもむろに腰を下ろし 

目を閉じて 座禅を組み、

静かに、座る姿を見ました。

違和感なく、とても、美しかったです。


伽藍堂内の中心、

根本堂には

宇宙の秩序を表す体系図 

立体曼荼羅 が作られ

中心に 大日如来様

柱に  四仏 が 色鮮やかに描かれ

十六菩薩 様もいます。


真後ろに回ると 

胎蔵界の曼荼羅図 が

掛けられていました 


高野山は、何処に行っても

常に 沢山の 🔥 が

灯されていました。


そして、

お祈りする 建物 の前 には

必ず 塗香 (ずこう)と書かれた

黄色いお粉  が置かれており

お香を手にこすりつけ

お清めしてから

祈りを捧げます。


塗香は、小麦粉に似た 細かさ で

数種の香木を混ぜて作られた

神秘 の お香 です。


オーラソーマ の "ポマンダー"

のようです


大地に愛と感謝を・・・・・


高野山は 河川が 少な目

水量 も 少なく

信州の 水の勢い とは違いましたし

水の色 も 違いました。


水がなくても

お清め出来る お粉 は

理に適っているな・・・

と. 思いました。


息子たちは 塗香の香りを

カレーの匂い・・・

と表現していました。☺️


確かに、

インドの香り です。。。


さて!  話を戻し

お別れの  ご挨拶 を しまして

根本堂 を出ると、また、大雨。 


目の前の鐘つき堂では

お坊さんが 鐘を鳴らす支度

をしており


手慣れた様子で 

間をとりながら

十数回鳴らし始めました。 


根本堂と鐘つき堂の間の道には

左手から 一人 

傘をさした お若い 女性僧 が

現れました。


マルーン色の袈裟を着ており

天狗さんのような高めな 下駄

つま先には、雨除けの 黒いガード


一人で歩いて行かれます。


行き先が気になったので

追ってみていると 


何もない場所で

ゆっくり止まり

遠い先を見据えていました


その視線の先の方を見ると・・・ 、

そこにあったのは 

空海 が 唐から投げた 三鈷杵 が

見つかった…と言われる

三鈷の松


女性は、静かに立ち止まり 

遠く離れた 三鈷の松 を見つめ 

祈りをささげた後 

木に向かって 

深く ゆっくり

頭を下げられていらっしゃいました。


それも、とても美しく 印象的でした。


高野山がこの場所になったのは

弘法大師 空海様 が

密教法具の "三鈷杵" 

修行先の 唐  中国から

祈りを込めて  空に向かって投げたところ

 三鈷杵 が 空中で  パッと 消え

紫色の雲に乗り 日本まで届いた

と、言われております


日本に帰り、暫くすると

とある山の、松の木の上に 

三鈷杵 のような物 があるらしい

と、聞きつけます。


お大師様がやってきて、三鈷杵を見つけ

ここに 伽藍堂 を作る!と、言われ

邁進して作られたのが 

聖地  高野山 になった と

言われています。


三鈷の松 の前には 

弘法大師様の 御影堂 

根本堂 があります。


お大師様は  今も 尚 

沢山のお弟子さん達を教え

気づかせ

愛し、

育まれていらっしゃるのだなぁ

と、思いながら、見納めました。


最後に、

宿坊での " 不思議話 " を含めて

書いておきます。 


宿坊では 

夕飯時に お願いをしておくと 

お酒 を 出してくださいます。


これは、弘法大師様が

「温酒いっぱいこれをゆるす」

と、言われたことから

来ているそうです。


精進料理ですが

お酒も飲めますので

お酒を飲まれる方は  ご安心ください。お酒ビール


精進料理は 

お腹いっぱいになり、とても満足 でした。

高野豆腐や日本蕎麦 

がんもの煮つけ ゴマ豆腐 

天ぷら  もあり

ご飯が進みました。おにぎり


小さな子供 には 

ハンバーグ や フライドポテトなど

お膳 お子様ランチ が用意されました。


お風呂 温泉 は

男女、別れた シンプルな内風呂で

子供たちと主人が入浴中に

お坊様が数名

入ってこられたそうです

僧侶様達との 共有スペース のようですね。


宿坊  ならでは!の 朝☀️

6時半~1時間ほど 

朝のお勤め  と  ご住職によるお話(法話)

がありました。


私が宿泊した 遍照光院 さんでは

宿泊者様は

ご神宝を拝むことが出来ました。

御神宝の像は、人型ではなく


剣に一頭の龍🐉が 巻き付いたもの


でした。

剣に巻きついた龍は🐉

正面を見ており

とても珍しいお姿でした。

 

不動の心  


を 表したもの

と教えていただきました。


沢山のろうそくのが灯され

読経前の静けさの中 

どなたかの携帯電話の音や 

人が動き、 が、気になったのですが


それらの出来事が起きた時には

ご神体前の炎🔥は

揺らぎませんでしたが


お経が詠まれ始めると 

急に バタバタバターーーー!!

と激しく、揺らめき、

炎が  動き出しました。


私たちの体内 

リンパ液 血液 心臓 五臓六腑 

全てに 声波動 が 響き渡ります


お勤めが終わった後

とっても ホッとして

清々しい気持ちになりながら

神宝を拝ませていただきました。


お座敷に移動を促されると

朝食のお膳が用意されており

おいしく頂戴しました。


最初から最後まで 

接してくださる方々は

皆、男性

優しく丁寧でした。


気遣いが出来て

笑顔で接してくださり  

大変気持ちよく過ごせました。


朝のお勤めには、前日に購入した

宝具 を持ち、読経中は

膝の上に  置いただけ  で

両手は合掌🙏🏻していたのですが

お経が終わり…宝具を見ると…

金属の五鈷杵

その中心部分

1番割れにくい場所が

ポキッ と、自然に 折れていました。






こんなに、硬い物 なんですよ〜👇





触れてもいないのに

折れたことが 不思議すぎ たので

信頼の出来る 霊能者 さんに

お尋ねしたところ


(会ったことのない)

祈祷、呪詛をつかう

プロの占い師 が憑いていましたね。

狙われていましたね。

悪術を使う プロ から念を飛ばされていた為

" 身代わり " になってくれ

守っていただきましたね…

と、言われました


実は、高野山に来る前

霊能力 を、遺伝した息子 から

『ママ、お寺に行った方がいい!』

『ママ、お寺に行った方がいい!』

と、何度も 必死に、

真剣に、言われていました。


あの子が言っていたのは

このことか!! と

その時、腑に落ちました。


世の中には


私利、私欲、傲慢、貪る人

羨み、興味、執着


を抱き、悪心を抱く人 がいます。


気づかない内に

そおゆう人達 と お付き合い を

していく人達 も 多く見かけます


仲間を作ろう!

夢を持とう! 

やってごらん!

手伝うよ!

と、持ちかけ、

いい人顔をしてやらせる。

そして、逃がさない。


やる気、高揚させる 呪い を

かける。一瞬だけ…あがる。

呪詛が解ける頃

また、調子が悪くなり

お金を出させて、呪詛をする


時折、心配しているように装い

『最近、どうだい〜』

と、連絡を入れながら、様子伺い。


切れそうなところで

通わせて、また、

やる気、高揚させる  呪い をかけ

また、一瞬、良くする…


それを繰り返し

信じさせ

通わせる… 


だいたい、そおゆう悪者は

本物の霊能者さんの悪口を言います

例えば…  江原啓之さん 他 を

悪く話します。 


何故なら、

見破るような人は遠ざけたい

正しい知識を入れて欲しくない

呪詛がバレたら困る から です。


集団になろう!! と

語りかけるのは

集団になってもらえれば

一石二鳥。

自分が動かなくても

多くの人を集められ

集金出来るから…


怖い、、、、

ですよね。。。


本物を嘘、と言い 遠ざけ

正しいことを入れさせない

悪いことをしている自分の身は隠し

良い人、として

信じ込ませ、 

通わせる。。。


怖いですよね…


だから、私は、

自主開催

単独イベント

呪詛を謳わない 個人相談 

にしています。


メンバーは自由に出入りし

お伺いの連絡もしません

縛りも

勧誘も、設けていません


純粋に、知りたい人がくればいい 


自分の力で 運を歩く

お勉強会 です


集まった人達も

仲良くしよう!みんなで!

などとは

お声がけしません。


仲良くしよう!

懇親会します! はなく


サラッと 始まり

サラッと 終わります。


正しい知識 を

学ぶこと、知ること、

貴重なコト、です。


固 が 豊かになること を 

重んじておりますから

お一人で参加出来るように

設定しています。


そんな、調子ですが

機会がありましたら

🌈虹色シェア会🌈  

是非、お越しくださいませね☺️


仲良くなる会、ではありません。

知識を蓄える 会 です


興味のある時 のみ

ご参加してくださって、オッケーです

毎回、参加も

勿論、オッケーです。


お待ち申し上げております🙏🏻😌✨



いつも読んでくださってありがとうございます ラブラブ