いきなり本題
(今回で終わりたいから
余計な事を書けないw)

6とかにしたら、またキリのいい7とか
行きそうなので、タイトルは、終でσ(^_^;)


初恋、散る。


ほとんどの人が経験あると思うけど
辛いよね。。。
初めて人を好きになった初恋が
上手くいかずに終焉する。
ある意味、誰もが経験する挫折。

まだ小学生や中学生の初恋なら
本気じゃなかったとか
防衛本能が働いてもいいけど
俺は、小6から10年以上
大人になるまで、初恋を患ってたから
その失恋は、さすがに心の負荷が
尋常じゃなかったσ(^_^;)

あの強引なプロポーズから一週間、
俺の視界は、本当にモノクロだったから。
色が無い、モノトーンの世界。
今までの俺は、Kによって
鮮やかな色を与えられてたワケか。

心のパーセンテージで
Kの存在は、過半数を占めてたから
本当に心に穴が開いていた。
その頃、実家に住んでたから
自殺とか変な方向へ行かなくて
済んだけどw

それからあんまり記憶はないのだが
無理矢理、悪友に連れられて
エロい店ばっかり行ってた気がするなぁ。
プロのおねぇさんに
童貞も奪われたしなd( ̄  ̄)

で、このままじゃあかんなと
自立したくて、また一人暮らし。

そんな中で、プチ知り合いのYちゃんが
俺と同じように失恋をして
俺自身と重なるから
たまたま親身に話を聞いてたら
なぜかYちゃんに気に入られたw

何度も何度も、夜中に電話を掛けてきて
直に話したいと、俺の家に
酔った勢いでタクシーで来るもんだから
初めは追い返してたけど
あまりにもしつこく毎晩来るから
ついYちゃんをマンションに入れたら
そういう仲(?)になってしまったσ(^_^;)

・・・お互いに寂しかったんやろな。

Yちゃんは、老舗の瓦店のお嬢さん。
外見はクールビューティーで
センスもよく、オシャレな女の子。
オタク崩れの俺とは、生まれも育ちも
全く正反対の世界に身を置いているw

Kと全く、性格も雰囲気も違う。

Kが、明るく輝く太陽なら
Yちゃんは、綺麗に光る三日月って感じ。

Yちゃんは、俺の好みかって?

いや、もう好みとかよりも
端から住む世界が違うので
俺がYちゃんと仲良くなるとか
今まで想像もしなかったσ(^_^;)
お酒好き以外に接点が無かったしw

いいかげんだけど、
こんなもんなのよ、恋愛なんて。

食べず嫌いで
たまたま食べてみたら
めっちゃ美味しかったという(//∇//)
好みじゃないとか、住む世界が違うとか
自分で恋愛は、狭めたらあかんなσ(^_^;)


そんな友達以上恋人未満のYちゃんと
失恋同士で、恋(?)を育み始めた頃。

夜、親友Dが近所まで遊びに来たから
飲みに行こうと電話が入る。
風邪気味だから、あんまり飲めない
と言ったら、まぁ来いやと言うので
居酒屋に行ってみたら、
何とそこに、Kが居た( ゚д゚)

はい???
何、この不意打ち( ゚д゚)


K「・・・お久しぶりですσ(^_^;)」

俺「あ、アホか、お前。。。
俺は二度と会わへんって
言うたやないか( ゚д゚)
つか、D、お前も、いつの間に
Kの味方になってんねん(°_°)」

D「オレはずっと、お前の味方やないかw
Kがお前に逢いたいって言うたら、
お前の事を思って、逢わせるに
決まってるやろσ(^_^;)」


困った時に、俺もKも
Dに頼るなよw
つか、何や、この展開は。。。


D「お前がずっと話さんから
Kから聞いたけど、失恋時の
お前の行動は、無茶苦茶やないか」

俺「アホか、俺はこいつにずっと
フタマタかけられてたんやぞ。
こいつの方が、無茶苦茶やないか!」

K「(顔を両手で隠して俯くしかない)」

D「泣かしにかかるなσ(^_^;)
だから今夜、お前のマンションに
Kは泊まる覚悟で、逢いに来たんやって」

俺「えっ、、、、、( ゚д゚)」


ちょ、おまぇ、い、意味不明。。。
泊まるって、どういう意味???
Kは、俺に、抱かれる、つもりで
逢いに来たんか( ゚д゚)
あ、アホちゃうんか、こいつ。。。


K「・・・あかんかな、泊まったら?」

俺「・・・あ、あかんとか言うよりも」

D「おっ、否定せぇへんぞw」

K「夕夜も、無茶苦茶やけど
私も、無茶苦茶やねん( ´△`)」

俺「・・・そこまで言うなら
好きにせいやσ(^_^;)」


怖ろしい女やな、自分で勝手に
縁とやらを創りやがったよ。。。
どこまでお前は、俺を喜ばしたら
気が済むねん(//∇//)


ブレイクハート、一瞬で復活w


でも、夕夜くん、大事な事を
忘れてるよね。
とっても大事な何かを。


Dと別れて、俺とKは
俺のマンションに向かう。
二人とも、これからの事を考えて
頭がお花畑になってる。
今から、Kを抱くんか、俺( ゚д゚)
Kも赤い顔で俯くばかり。


そんな二人を吹き飛ばす
突風のような声がした。


Y「どこ行ってたん、こんな遅くまで。
風邪気味で、しんどいって言うてたやん。
私、二時間くらい、ここで待ったんやで。
合鍵も持ってないし(T_T)」


え。。。
あ、Yちゃん。。。
すっかり忘れてた。。。
まさか、Kと逢うとは
微塵も思わなかったので。
つか、お前、今夜も来てたんかよ( ゚д゚)


Y「(やっと状態把握)えっ、誰???
あっ、ま、まさか、Kさん?( ゚д゚)」


これが初の、生の修羅場。
俺は神を呪った。
何でこのタイミングで
KとYちゃんを会わすねん((((;゚Д゚)))))))


俺「K、ごめん、あいつはただの
友達やから(°_°)   ちょっと待ってて」


俺は風の如くYちゃんに駆け寄り、
素早く説明した。
お互いの失恋事情を知ってるので
頭の回転が早いYちゃんは即座に頷く。


Y「あはは、夕夜さんが
風邪引いたって言うから、
お粥でも作ろうかと
思ってただけでσ(^_^;)
なんかもう元気で治ってる
みたいやし、邪魔者は退散しますね。
あとはよろしくお願いします(^人^)」

K「(無言でおじぎ)」

俺「Yちゃん、ごめんなσ(^_^;)」

Y「ええねん、私は暇なだけやしw」


Yちゃんは笑顔で帰ったけど、
どういう心境だったんだろ。
胸が痛い。。。

こうなると、さっきまでの
二人の盛り上がりが
ウソのように静まった。
Kはきっと、俺以上だろう( ´Д`)y━・~~


K「(凍てつく真顔)
・・・可愛い人やったね」

俺「(一層の事、Kに殺されたい)
そ、そうかぁ。。。」


今夜はもう無理。。。
俺とKはテンションが下がったまま、
シングルベッドで二人して
ただ単に寝るだけだった。
Yちゃんとイチャイチャした
ベッドでね。。。
そんなKの心境は計り知れない( ゚д゚)


後日。


D「ほんまに良かったなぁ、
Kと仲直り出来てw
初恋、復活やん」

俺「ま、まぁな。。。」

D「ま、まさか、お前、
あの晩、Kを抱いてへんのか?」

俺「壮絶に別れた後で
Kが急に逢いに来て、
簡単に抱けるワケないやろ」


主な原因はYちゃんやけど
Yちゃんのせいでは無い。


D「お、お前なぁ。。。
Kがあの晩、どういう気持ちで
お前に逢いに来たか、分かってんのか」

俺「わ、分かってるわい。
あいつ、処女やったやないか。
高校から付き合ってる男も
アホなんか?   なんで手を
出してないねん。。。」

D「Kは、お前がほんまに好きで
操を守ってたんやろw
まさか、Kがまだ処女とは、
オレもビビったよσ(^_^;)
でもKらしくて、安心した」

俺「遅いやろ、お前が、
もうヤッてるに決まってる
とか言うから、俺は童貞捨てたのに」

D「お前もヤッてるわなって
言うてたやないかσ(^_^;)」


そういう事やねん。
もう、何から何まで
全部すれ違ってるねん。
タラレバを言い出したら
キリが無いが
もう少し、俺とKの想いが
合致してたら
初恋で結婚は、夢でも無かってん。


D「でもあの晩は、違うやろ?
Kが拒もうが泣こうが、
あいつが望んだ事なんやから
何が何でも、抱かなあかんやろ」

俺「頭では分かってたけど
でけへんもんは、でけへんかったんじゃ」

D「・・・K、泣いてるで。
お前、何回、あいつの気持ちを
踏みにじってんねんσ(^_^;)」

俺「俺も何回も、あいつに
踏みにじられたわ(T_T)」


結局、ここまで来ても
成就しない恋はあるんだよ
(経験者は語り尽くしたw)

Kも自分を責めていた。
あの時、なぜ俺のプロポーズを
断ったのだろうって。
そうしなければ、Yちゃんなんて
俺の側には居なかったのにって。


現実は、小説より奇なり。


俺とKは、これが決定打で
完全に別れる事となる。

そして、しばらくして
俺はYちゃんと正式に
付き合うのだった。


Kと別れて、しばらく後。
Kから、最後の電話が掛かってきた。


K「・・・元気?」

俺「元気やで、お前は?」

K「私も元気」

俺「・・・まだ高校の彼氏と
付き合ってるんか?」

K「うん。。。夕夜は、彼女できた?」

俺「うん。。。めっちゃ可愛いでw」

K「知ってるw   ・・・Yさんやろ?」

俺「うん。。。って、バレてんのかよw」

K「バレバレや。よかった、それなら安心」

俺「・・・幸せになるから
お前も幸せになれよ」

K「うん。。。お互い幸せになろう」

俺「・・・・・・・・・」

K「・・・・・・・・・」

俺「泣きそうになるから
早く電話を切れよ。。。」

K「ごめん、最後に声を聞けて良かった」

俺「俺も。。。今までありがとう」

K「私もありがとう、、、さようなら」

俺「さようなら。。。」




やっと終わった、
これでもだいぶ端折ったけど。
とにかく長いねん、俺の初恋は。


好みなんて、終σ(^_^;)


って、何で初恋の話になったん?
俺も知らんがな、ノリやノリ(笑)