フラクタル心理学では

相似形(フラクタル)という言葉を使うのだけど、

私はこれがとても好きです。

一つの出来事のパターンがわかると、

他の物事のパターンと重ね合わせて考えることができる。

 

 

 

 

私は、歌うこと、声を出すことから、

本当に人生に大切なことをたくさん学んできたけれど、

それはこの相似形で自然に考えていたからだなと思います。

 

 

 

 

『道』とつくものは全部そういうことだと思っていて

最終的に真理に行き着く。

私は『声道』を生きてきたのだなと思います。

 

 

 

 

 

あ、そうそう、

私は『心理』を知りたかったのではなく『真理』を知りたくて

『心理学』を伝えたいのではなくて『真理』を伝えたいのだなぁと思います

 

 

 

 

 

そんな中でも

よく思っていたのは、

ライブでの表現やバンドでのメンバーとのやりとり。

 

 

 

 

ライブってセッ クスだなと。

バンドでの演奏もメンバーとのセッ クスだなと。

表現て、セッ クスと同じだなと。

 

 

 

 

 

自分もお客様も気持ちよくなるにはどうしたらいいか?

 

 

 

 

自分だけ気持ちよくなってても嫌だし、

相手の気持ち良さだけ考えてても私が気持ちよくなるわけではない。

 

 

 

 

自分を出さなければ始まらないし、

全てを見せ、お客様にあとは委ねる気持ちが必要。

 

 

 

 

自分を出すには自分を知ることが大事で、

自分を信じることが必要で、

自分が集中することが必要で、

これまさに、セッ クスと一緒だなぁと。

これが相似形。

 

 

 

 

バンドのメンバーとも一緒。

自分だけ気持ちよく楽しく歌っても仕方がなくって、

相手を知らなくっちゃだし、

そして何より自分が気持ちがいいポイントを自分が知らないと、

バンドメンバーにこうしてほしいああしてほしいも言えない。

それはお互い様。

 

 

 

 

バンドメンバーは、

ボーカル(私)に気持ちよく歌ってもらいたいと思ってくれる。

だから、私がちゃんと私の気持ち良さを伝えなくちゃなんです。

 

 

 

 

もっとゆっくり、

ここはアクセント、

さあ、だんだん盛り上がるよ、

息遣いを感じて

 

 

 

 

 

そして、最終的には信頼して委ねる。

もう、周りの存在を感じないほどに没頭する

 

 

 

 

 

もう、まさにそれでしょ(笑)

 

 

 

 

 

でも、20代も30代半ばくらいまでは

わからなかったそういうこと。

周りも自分も感じてなかった。

 

 

 

 

だから、私はいつでも

一人エッチをしてるようなもので

セッ クスはしてなかったんだな。

 

 

 

 

一人エッチも、

なんだか稚拙なものだったのだなぁと思います。

 

 

 

 

セッ クスも

自分本位で、相手に合わせてもらうだけ(恥)

気持ちよくしてもらうだけだったんだなぁと今ならわかります。

 

 

 

 

 

私個人を考えても、

私の声が最高に気持ちよく歌えるにはどうすればいいか?

気持ちよく表現できるには、

私が私のツボを知らなくっちゃであって。

 

 

 

 

これも自分(女性性が感じたこと)、自分(男性性が行動して形にする)に

伝えることがベース。

 

 

 

 

歌うってヨガと一緒だなとか。もよく思っていた。

下半身に上半身は委ねる。

 

 

 

 

真ん中がしっかりしてると、

委ねられる。

 

 

 

 

 

こうやって、

体で感じて得てきた知識は計り知れない。

 

 

 

 

心と体は相似形。

 


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私は数年前から、

目標達成型の成功法則的なやり方が

すごく苦しくなりました。

 

 

 

 

で、昨年はいっときショートした。

いろんなものが。

お金も、恋愛も、仕事も

止まった。うまくいかなかった。

 

 

 

 

それはでも、

私の怠慢さが招いたことだと、

ずっと自分を責めていた。

 

 

 

 

なんだか、エネルギーを出し切れない自分に、

エネルギー出さなくっちゃ!と

お尻を叩いた。

 

 

 

 

何かが、私の中で訴えてて、

でも、その中を見るのが怖くって、

 

 

 

 

なんだろうと思っていたけれど、

 

 

 

 

私の女性性が感じていることを

無視していたんだなぁと感じました。

 

 

 

 

女性性は私にとっての『本当のこと』を感じていて、

訴えていていたのに、

 

 

 

私の男性性は

それをいちいち無視したり否定したりしていた。

 

 

 

 

すべき!

ねばならない!!!

 

 

 

ばっかりで、

 

 

 

私の中の女の本音。

『したい』

を無視していたんだなと今ならわかります。

 

 

 

 

したいことしてるようで、

していない。

 

 

 

 

たくさんの『フリ』をして

生きていたなぁと思います。

 

 

 

 

そのころ藤本さきこさんのブログや本を読み始め

ほっとする一方で、

やっぱり怖かった。

今まで考えていたこと、

やってきたことの真逆感に。

 

 

 

 

 

でも、だんだんと、無視できなくなっていて

 

 

 

 

ああ、これか、

女性性の声って。

女性性が求めてるものって。

そのうち降参した。

 

 

 

 

私の思いが『私』を作ったのであれば

私は『女』を選んだ。

 

 

 

 

そして、

女と男は

違うという現実さえも自分が作っている。

 

 

 

 

だとすれば、

私は女性の体のつくりは

何かと相似形になってるのだろうと思ってきた。

 

 

 

 

だから

藤本さきこさんが

女性の成功法則を身体をベースに伝えていた時は

ああ、なるほどって思ったんです。

 

 

 

 

私たち人間がどんな人も

現実が作られる構造(システム)は同じでも、

 

 

 

 

アプローチが男女では違うということは

わざわざ、性を作っている意図があるだろうと

すごく納得できました。

 

 

 

 

女性の性質を生かした

現実創造の仕方があるだろうと。

 

 

 

 

そんなこんな思っていたら、

八木さやちゃんが、子宮委員長はるちゃんの時に書いていたブログに

こんなことが書いていて、

すごく深く心に刺さりました。

コピペして取っておいてたのでシェアします。

 

 

 

【女の体ビジネスとは、体感ビジネス】

 

 

月経体感から、人やお金や物事の循環感覚を学び、出会ったら別れる、入ったら出す、買ったら捨てるという“手放し”や“サイクル”の感覚を習得し、自分を含む人類の“命”という資産の運用、運営を学ぶ。

 

 

だから、溜めておくのを“毒”と知り、手放すことを“新鮮”と知る。“新鮮”は“神泉”。子宮に、無限に湧き出る神の泉があることを知る。

 

 

それに、女の休みは土日ではなく、月経中。容赦なく休むことで、休む時のブレーキ感覚と、やる気のアクセル感覚を学ぶ。

 

 

妊娠体感からは、物事を育む感覚を学ぶ。胎児の成長過程から、商品やサービスの成熟、吟味、集中を知る。

 

 

出産体感からは、リリース、告知、手放しの感覚を知る。そして、受け取るだけ、という祝福を知る。

 

 

子宮は不安定という、安定したリズムを持っているからこそ、臨機応変の能力が芽生え、波に乗る感覚を学べる。

 

 

産まれた子供はイレギュラーなことしかしない。昨日学んだことが今日通じないからこそ“今”をみつめ、生きることができる。

 

 

そして、オーガ☆ズムからは、突き抜けるためには、相手や自分の顔色を伺うよそ見はいらないということを学ぶ。つまり、全てを忘れるくらいの自分への集中力。

 

 

これを「幸せ」と定義する。

だって、悩みが吹き飛ぶんだもの。

 

 

女の体を持っていながら、お金ごときを産み出せないわけがない、ってこのことだよ。

 

 

 

女の快楽は男の快楽より埋もれている。鈍いのではなく、埋もれているだけ。

でも、見つけたら暴力のごとく可能性が開花するの。

 

 

 

その見つけるべきものが“神泉”ね。新鮮な巡りを思い出すよう、握りしめているものがあれば、どんどん手放す必要がある。

 

 

 

ま、その枯れるを知らない“神泉”って、 性 感 帯 の 核 ですけどね(^O^)

○○スポットがパワースポットの中心を担うの♪

 

 

 

体の感度を思い出せば、心の感度も脳の感度も思い出すように、

人間の体はできている。ピンポンパーンってね。

 

 

ビジネスに必要なのは、知識じゃない。体感だし、女の体以上に優秀な講師はいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はすんごく女だ。

昔っから。

 

 

 

でもねじ曲がって、

ひん曲がって、

そして、勘違いして、

 

 

 

女であることがどういうことであるかもよくわかってなかったし、

もうそんなことどうでもいいくらい、

感じる豊かさよりも

 

 

 

目に見える、

誰かに勝てる、

誰か基準の

何かを求めて、

それが得られたら幸せだと思って生きていた。

 

 

 

 

もっと自分の身体という性に素直になればいいだけなんだなと思います。

だから女性性開花なんですよね。

 

 

 

 

もっと身体の感覚を信じたほうがいい。

肉体の智慧を使ったほうがいい。

 

 

 

 

現代女性は

とっても男性的な考えで生きている。

 

 

 

だから歪みが来る。

 

 

 

女性らしいが表面的だと感じる。

 

 

 

 

女の体を持っていながら、お金ごときを産み出せないわけがない

 

 

 

 

もっともっと五感を感じよう、

感性を研ぎ澄まそう

だからノートを書くのが大事なんだ。

 

 

 

身体を使って感じることが大事なんだ。

もっともっと素直に女であることが大事なんだな。

 

 

 

 

この男性性や女性性の話は

知るととてもラクになる。

私はこの年になるまでこんなこと、知らなかった。

 

 

 

 

 

だから、伝えたいんだな。

 

 

 

 

私がもっと早くに知りたかったこと、

今だに知らずに苦しんでる女性たちに。

 

 

 

 

声にもコミュニケーションにも大影響がある

この『性』のお話を。

『女性性開花』のお話を。

 

 

 

 

だれもが本当は知っている『真理』なんだとおもう。

だから誰でもちゃんとわかる。

 

 

 

でも、忘れてしまっている。

 

 

 

なぜ忘れてしまったかも含めて、

じゃあどう知ればいいかも含めて今なら説明できる。

 

 

 

別にお金に限ったことではなくって。

女の体をもってしながら、

何かを生み出せないなんてあるわけない。

 

 

 

八木さやちゃんが書いてくれた『女性の体とビジネスの相似形』

 

 

 

自生の体と、女性のマインド

 

 

 

すっごくしっくりくる。

 

 

 

現実とは『五感』の意味も

今まで以上にわかる。

 

 

 

 

せっかく女の体をもってるなら、

私ももっと生み出してみたい。

 

 

 

もっともっと感じて。

 

 

 

 

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