激痛 | 43歳不妊治療の記録

43歳不妊治療の記録

高齢妊活!
日々の楽しいことも含めて

採卵後、とてつもない痛みに襲われました


いつもは鈍痛がある程度で済んでいたし、採卵当日はクリニック出るまで痛みはほぼなかったのですが、夫に車で迎えにきてもらい家に着いた途端、
差し込む痛みが出てきたのでロキソニン飲んですぐ横になりました
*夫曰く、卵巣に針を刺し時の出血が腹膜に流れている痛みだと


でも、2時間経過しても痛みは弱まらず、逆にどんどん痛みが強くなる始末

クリニックに電話をしたら超音波で確認したいからすぐにきてとのことでしたがとにかくおなかの痛みが尋常じゃなく、

起き上がろうとお腹に力が入ると激痛で立ち上がれず、
貧血症状で冷や汗ダラダラ、夫に介助してもらいながら
玄関までは出たのですが痛みとめまいで倒れてしまいました


さすがに夫もどうしようもできないと思ったのか
救急車を呼ぶことに



病院到着後すぐに超音波検査をしましたが腹腔内への出血は見られないそう

内診の時、「ここ痛い?」と超音波が当たった場所が確かにすごく痛かった
針を刺した箇所らしい・・


出血が広がっていないから大事には至らないという判断だったので、
タクシーで帰宅



クリニックついてたからは自宅の時の起き上がれない位の痛みは消失していました




今朝になり、左側の卵巣~骨盤、脇腹に結構な痛みが残っています

ストッキングを履こうと左足を挙げた瞬間、激痛
痛みのある周辺に手を添えても痛い



またまた夫曰く、軽い腹膜炎を起こしているとのこと(ほんとかよ?)


でもこんなに痛いのはただ単い採卵後にある痛みだけではなく、何か原因があるはず



歩くのも振動で痛みが出るのですり足状態なので仕事休みたかったんだけど、
やむを得ず出勤しました
(同僚に、どうしたの?と言われ筋肉痛とウソをついた)


救急車問題をよく耳にしますが、まさか自分がとは考えてもみなかったので
今回のことを教訓に、痛みが出てもしばらく様子をみてから動いた方がよいと思いました(でも私、2時間痛みに耐えていたのだけど)

関係者の方にはほんと迷惑をかけてしまった・・