あくまでも「予測」をお伝えし
防災意識を高める為に
体感者含め地震データ観測者は
情報発信してます


過去に南海トラフや直下型地震の
予測者に対してのクレームで

流産しそうになったから
そんな情報流すな!←要約
というものがありました

(この方が本当に妊婦さんなのかは不明ですが)

そして過去に私にも
夜も眠れなくなった!どうしてくれる!
というクレームもありました

自分の身を守ろうとして見た情報が
自分の心身を壊したら元も子も無いのです

デタラメに煽ってるよ、この情報!と
感じたらもう見なきゃいいだけです

あなたの不安の大きさも内容も
あなた自身にしかわからないのに
発信者が把握できるでしょうか?

逆にこれらを訴えてきてる方達も
身の回りの方の不安を正確に
把握できますか?
………という事です


ある日突然、大地震が起きる訳では
ありません
観測者、体感者は自分が蓄積したデータを
元に地震の規模や地域を予測してます

その情報を取り入れるか
入れないかの判断は
情報を目にしたご本人にあります

極端な事を書けば
自分の人生を見知らぬ誰かに
全て起こる事の責任を取れって
言ってるようなものです
↑↑↑
あなたがもし見知らぬ誰かに
これをされたらできますか?

そこをよく考えてみてください。



それと並んでお願いがあります


厳しい意見とは思いますが。

私はたいした情報を発信してるとは
思いませんので他の方々の
情報を受け取る側の意識を今以上に
引き上げる事をお願いします


発信されてる状態を基本にして大丈夫だと
備蓄を全くしないとか

南海トラフ地震が来るのをわかっていて
じゃあ、避難先で引越しするのは
危険な兆候が気象庁から
出てからでいいやと判断をそこに
任せるのもホントやめてください


観測データが全て正確に巨大地震発生の
時期を直近と捉えられてる訳じゃないです


まず情報入手してから備蓄をという逆の
順番は

新型コロナウイルスの買い占め騒ぎ同様の
ものを起こします

結果、もう突発的な揺れには間に合いません

実際に震度5〜以上のエリアメール
緊急地震速報が鳴ったと同時に
強い揺れが起こるケースが過去起きてます

私も実際に若干揺れの方が早く
後からエリアメールというケースに
何度か出会ってます

震源に近ければエリアメールは
間に合いません
あっという間に強い揺れに巻き込まれます

突発的な強震から命を守るのは
日頃の地震に対する知識と備えです。

「備え」とは非常食はじめあらゆる物資
そして避難に関する行動、場所への移動も
含めなのです



ちょっと長くなりましたが。

ここまで語気強めに書いてしまった訳は


ブログを書くと揺れるのジンクスが
またもや……
岐阜飛騨、そして東京湾の群発地震。

ビジョンの再来といろんな
不安要素が揃い踏み状態だからです


アメブロのほうでも書いてるかと
思いますが体感が長期的に見て
3月から徐々に4月からは
本格的に変化しはじめてます

耳鳴りも今までない音の変化や
強烈さも
帯電感もここに来て強烈さを増して
時には波が押し寄せるようにと。

一番顕著なのが眩暈。
もう眩暈感よりハッキリと
倒れるくらいの強さに変わってます

ここ数日が一番キツいです。

震災級前の体感は眩暈が強く出るのでは?
と恐れていた事が起こっているという事。


これは前にも南海トラフが来る!?と
騒ぎ立てたTwitterアカのエアリプと
当時のブログでもし起こるとしたら
日常生活に支障が出るくらいで
倒れてるとお伝えした部分。


前回の発震危険地域を指定してましたが
この地域だけが危険ではありません。

そこは誤解をされませんように。
気の緩みが命の分かれ目になるからです

強震サインの引き摺り音ですが
一番新しく発生したのが19日です

この19日に2回起きてます

今日現在もツイしたように
不穏な状態が続いてます。

今からでも間に合いますので
備えはじめてください。

避難先、避難ルートの確認や
外出中の発震での
行動シュミレーションも大切です