おはようございます ✿.*・





7月23日
お誕生日を迎えられたあなたへ
大切な記念日 おめでとうございます☆*°



誕生酒は
「サザンウィンド」

カクテル言葉は
「楽しい未来に向かう楽天家」



誕生色は「茜色」

色言葉は「世界的視野を持つ穏健派」





サザンウィンド

製法……
   シェイク

使用するグラス……
   ゴブレット

お酒……
   マンゴーリキュール
   ヨーグルトリキュール
   ココナッツリキュール

材料……
   オレンジジュース
   牛乳
   マンゴー・シャーベット

作り方……
   マンゴーリキュール40ml
   ヨーグルトリキュール15ml
   ココナッツリキュール15ml
   オレンジジュース10ml
   牛乳10ml
   をシェイクして
   マンゴー・シャーベットを入れた
   ゴブレットに注ぎます


2002年
サントリー・ザ・カクテル・コンペティション
カクテル・オブ・ザ・イヤー
岡田一郎氏作

「southern wind」は
直訳すると「南から吹く風」

ちなみに「南風」は「south wind」

本来は、蘭の花を飾り
ロング・スプーンとストローを添えます





カクテル

語源



オンドリの尻尾説(メキシコ)

   メキシコ・ユカタン半島
   カンペチュという町の酒場でのこと

   バーテンダーの少年が
   オンドリの尻尾に似た形の木の枝を使い
   ミクスト・ドリンクを作っていたのを見た
   イギリス人が「それは何?」と聞いたとき
   少年は木の枝の呼び方を聞かれたと勘違いし
   「コーラ・デ・カジョ」と答えます

   これを英語に直訳した「Tail of Cock」が
   CockTailになったという説



鶏尾説(アメリカ)

   アメリカ独立戦争たけなわの頃
   ニューヨーク市北のイギリス植民地にあった
   バーでのこと

   女主人は反独立派の大地主の館から
   雄鳥を盗んで作ったローストチキンを
   独立軍の兵士にふるまい
   雄鳥の尻尾をミクストした酒の瓶に
   差していました

   それを見た独立軍の兵士が雄鳥の正体を知り
   「カクテル万歳」と叫んだからという説



コクチュ説(フランス)

   ニューオーリンズで開店した
   薬局の目玉商品は病人用のラムをベースにした
   卵酒で、フランス人はコクチェと呼んでいました

   病人以外にもファンが増え
   いつしかコクチェのような混ぜ物をした飲み物
   =コクテールと呼ぶようになったという説




古代……
古代ローマではワインに混ぜ物をして
古代エジプトではビールに
ハチミツやショウガを加えて飲んでいた
といわれています


中世……
中世(12~17世紀)ヨーロッパでは
ワインやスピリッツ類に薬草などを入れ
て暖めて飲むホット・ドリンクが流行
さらに蒸溜酒の技術が普及するにつれ
レシピが増え社交界にもカクテルが浸透します
ですがこの頃はまだ
川や湖に張った氷を用いていました



現代……
器具を使って作る
氷で冷やしたミクスト・ドリンクとなったのは
1879年の製氷機の発明以来
最初にカクテルが花開いたのは
アメリカでアメリカ人によって
第一次世界大戦とともに世界に普及し
第二次世界大戦が終わると
ヨーロッパでも盛んに作られるように
日本に渡来したのは明治初期で
東京の市民の間でカクテルという名前が
知られるようになったのは大正元年
下町にバーが出現してからです



愛情とともに
今日もあなたにしあわせが訪れますように♡

素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚




















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈





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さてさて
火曜日の朝
お目覚めいかがでしょう





これから
お出かけの皆さま
お気をつけて
笑顔で
いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*

今日も
無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ