おはようございます ✿.*・





7月5日
お誕生日を迎えられたあなたへ
大切な記念日 おめでとうございます☆*°



誕生酒は
「エメラルドミスト」

カクテル言葉は
「未来の自分へ挑戦するチャレンジャー」



誕生色は「ペールサックスブルー」

色言葉は「愛情に満ちた静かな気質の人」





エメラルドミスト

製法……
   ステア

使用するグラス……
   ロックグラス

お酒……
   ドランブイ(ハーブスパイスリキュール)
   ブルーキュラソー

材料……
   レモン・ピール

作り方……
   ドランブイ45ml
   ブルーキュラソー20mlをステアし
   クラッシュド・アイスを詰めた
   ロック・グラスに注ぎ
   レモン・ピールを絞りかけグラスの中に落とし
   ストローを添えます


ドランブイとブルーキュラソーでつくった
色合いの美しいカクテル

ミストとは
ロックグラスやタンブラーに
クラッシュドアイスを詰めると
グラスの表面が冷えて
霧(ミスト)で覆われたようになることから
つけられた名前のようです





エメラルドミスト

ドランブイ


ドランブイは
スコッチウイスキーをベースにしたリキュールで
15年以上熟成したハイランドモルト
および40種類のスコッチを中心に
ハーブ・蜂蜜・香草類を配合した
味わい深い、通好みのお酒です

ドランブイはもともと英国の王家で
代々受け継がれてきた秘酒でした


1745年
英国で王位継承のための戦いが勃発

「ポニープリンスチャーリー」の
ニックネームを持つ
チャールズ・エドワード王子は兵を挙げ
エジンバラ・ダービーという所まで進撃した後
戦いに破れます

この時、敗れたチャールズ王子を助けたのが
地元の豪族、マッキノン家

当時、チャールズ王子には
30000ポンドもの賞金が懸けられていた
にもかかわらず、マッキノン家は
チャールズ王子への忠誠を守りぬき
スコットランド北西にあるスカイ島から
フランスへ亡命させることに成功させます
 
マッキノン家への感謝のしるしとして
王家伝統のドランブイの製法を授けます

これが、ドランブイの歴史の始まりです

とはいえ
授かった秘酒をすぐに商品化してしまっては
王子に失礼と考えたマッキノン家の人々は
一族の間だけで伝えていくことになります

そして約200年後の1906年
マッキノン家の子孫がこの伝来の製法をもとに
ドランブイを復活させ
エジンバラ市で企業化すると共に
販売を開始します

一般市販されるようになった今でも
「チャールズエドワード王子のリキュール」
の文字がラベルに明記されています
 
このドランブイの意味は
ゲール語で「心を満たす飲み物」

味はスコッチウイスキーに
甘さと複雑な香味が加わった
というイメージになっています


愛情とともに
今日もあなたにしあわせが訪れますように♡

素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚




















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈





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さてさて
金曜日の朝
お目覚めいかがでしょう





これから
お出かけの皆さま
お気をつけて
笑顔で
いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*

今日も
無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ