おはようございます ✿.*・





4月24日
お誕生日を迎えられたあなたへ
大切な記念日 おめでとうございます☆*°


誕生酒は
「イタリアンサーファー」

カクテル言葉は
「正々堂々と勝利のカギをにぎる風雲児」



誕生色は「スプラウト」

色言葉は「文学に心ひかれる優しい人」





イタリアンサーファー

製法……
   ビルド

使用するグラス……
   タンブラー

お酒……
   ココナッツリキュール
   アマレット

材料……
   パイナップルジュース

作り方……
   ココナッツリキュール30ml
   アマレット30ml
   パイナップルジュース適量
   を氷を入れたタンブラーに注ぎ
   軽くかき混ぜます


イタリア原産のアマレットに
南国ムードのココナッツと
パイナップルが重なり合います

アマレットとココナッツが甘い雰囲気を作り
パイナップルがトロピカルなムードを増します





イタリアンサーファー

23日と24日は同酒ということで
今回はカクテルの由来について



カクテルの語源

1948年
カクテル(CockTail)という言葉が登場します

最初にCockTailという言葉が登場したのは
1948年、ロンドンで出版された小冊子
『ザ・スクァイア/レシピ-ズ』とされています

カクテル(CockTail)の語源は諸説ありますが
3説が有力といわれています



オンドリの尻尾説(メキシコ)……

   メキシコ・ユカタン半島のカンペチュ
   という町の酒場でのこと
 
   バーテンダーの少年が
   オンドリの尻尾に似た形の木の枝を使って
   ミクスト・ドリンクを作っていたのを見た
   イギリス人が「それは何?」と聞いたとき
   少年は木の枝の呼び方を聞かれたと勘違いし
   「コーラ・デ・カジョ」と答えます

   これを英語に直訳した「Tail of Cock」が
   CockTailになったという説



鶏尾説(アメリカ)……

   アメリカ独立戦争たけなわの頃
   ニューヨーク市北のイギリス植民地にあった
   バーでのこと

   女主人は反独立派の大地主の館から
   雄鳥を盗んで作ったローストチキンを
   独立軍の兵士にふるまい
   雄鳥の尻尾をミクストした酒の瓶に
   差していました

   それを見た独立軍の兵士が
   雄鳥の正体を知り
   「カクテル万歳」と叫んだからという説



コクチュ説(フランス)……

   ニューオーリンズで
   開店した薬局の目玉商品は
   病人用のラムをベースにした卵酒で
   フランス人はコクチェと呼んでいました

   病人以外にもファンが増え、いつしか
   コクチェのような混ぜ物をした飲み物
   =コクテール、と呼ぶようになったという説



当時は
アルコール飲料としてワインやビールがあり
現在に比べるとあじわいの品質が落ちるため
また、劣化・酸化を防ぐために
「何かを混ぜて飲んでいた」のが
カクテルのスタートといわれています

その後、中世の時代になると
「常温」で飲まれていたカクテルが
寒い冬の時期に「カクテルを温めて飲む」
という文化も誕生します



愛情とともに
今日もあなたにしあわせが訪れますように♡

素敵な一日をお過ごしくださいネ •*¨*•.¸¸☆*・゚




















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈





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さてさて
水曜日の朝
お目覚めいかがでしょう





これから
お出かけの皆さま
お気をつけて
笑顔で
いってらっしゃいませ。:°ஐ..♡*

今日も
無事に戻ってこられますように(*ˊᵕˋ*)ノ